【宝塚ホテル100周年】阪急電車の記念ヘッドマークや宝塚歌劇の衣装展示など、限定イベントを徹底解説!
兵庫県宝塚市の宝塚ホテルが開業100周年を迎え、“夢のつづき”を紡ぐ記念企画がスタートします。
2026年5月14日、開業100周年を迎える宝塚ホテル。これを記念して、5月1日から7月30日まで、ゆかりの深い阪急電鉄の宝塚線・今津線を走る列車に、華やかな記念ヘッドマークとステッカーが掲出されます。街とともに歩んできたホテルの節目を、鉄道が祝福する形です。
2026年5月14日、開業100周年を迎える宝塚ホテル。これを記念して、5月1日から7月30日まで、ゆかりの深い阪急電鉄の宝塚線・今津線を走る列車に、華やかな記念ヘッドマークとステッカーが掲出されます。街とともに歩んできたホテルの節目を、鉄道が祝福する形です。
ヘッドマークデザイン
■鉄道と歌劇に育まれた100年
5月14日に開業100周年を迎える宝塚ホテル
1926年、「歌劇と湯の街」としてにぎわいを見せていた宝塚の地に誕生した宝塚ホテル。創業者・小林一三の構想のもと、鉄道と宝塚歌劇団とともに発展し、街の記憶を紡いできました。宝塚南口駅前にあった旧ホテルは、優美なモダニズム建築で多くの人々に愛され、移転後の現在もそのデザインと精神を受け継ぎながら、新たな歴史を刻んでいます。
■走る“100周年記念”阪急電車
ヘッドマーク掲出イメージ
今回の記念ヘッドマークには、旧ホテルから受け継がれたシャンデリアをモチーフにしたロゴを採用。車窓にきらめくその姿は、100年の物語を運ぶ“走るシンボル”です。
■ホテルの歩み展示や舞台衣装でつくった造花アーチも
宝塚ホテル100年の歴史年表イメージ
ホテル館内でも、節目を祝う多彩な催しが用意されます。期間限定の宿泊・レストランプランに加え、100年の歩みをたどる年表展示や、宝塚歌劇団の舞台衣装の特別展示が登場。さらに、舞台衣装の残り布を活用した華やかな造花のアーチや、旧ホテルの精巧な模型展示など、館内はまるで“もう一つの宝塚”のような空間に彩られます。
舞台衣装や造花のアーチの設置イメージ
■メッセージアートボードも登場
来館者が思い出を書き込めるメッセージアートボードも設置。旧ホテルの象徴だった「くすのき」をイメージした作品に、訪れた人々の記憶と未来への願いが重ねられていく仕組みです。
■ロビーに響く弦楽四重奏
宝塚ホテルのロビー
そして開業記念日を含む7日間には、ロビーで宝塚歌劇オーケストラによる弦楽四重奏の生演奏が楽しめます。5月1日(12時~)、開業記念日の5月14日(14時30分~)をはじめ、5月24日、6月21日、6月28日、7月26日、7月31日(各日14時30分~、各回約30分)にわたり、優雅な音色が館内を包み込む予定です。訪れるたびに異なる余韻を楽しめるのも魅力の一つです。
100年分の記憶と、これからの100年への歩み。宝塚ホテルは今、街と人をつなぐ“舞台”として、再び幕を開けようとしています。
文/華みず希 宝塚歌劇ファンの関西在住ライター。
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