【奈良・明日香】世界遺産登録記念のツアーが決定、国宝「玄武・青龍・朱雀」の貸切見学や藤原宮跡巡り
奈良県明日香村の国宝「キトラ古墳」の壁に描かれた「玄武」
◆国宝壁画の3面同時公開を貸切で見学、充実のルート
2026年7月に世界遺産に登録された「飛鳥・藤原の宮都」。それを祝う、奈良交通による特別なバスツアー『キトラ古墳国宝壁画 飛鳥・藤原宮跡めぐり』が2026年10月に開催決定しました。テーマに合わせた特別仕様車「四神」バスに乗って、歴史ある構成資産を巡る趣のある旅。秋風が心地よい季節に、古代日本のロマンをたっぷり体感できる素敵な企画です。
一番の注目は、キトラ古墳壁画体験館「四神の館」で開館10周年を記念して公開される国宝壁画『玄武・青龍・朱雀』の貸切見学です。さらに、「石舞台古墳」や「飛鳥宮跡」、コスモスが美しく咲き誇る「藤原宮跡」など、世界遺産「飛鳥・藤原の宮都」を巡り、お昼には名物の「石舞台定食」を味わえるのも楽しみのひとつです。
昼食はレストラン「ブランシエラ石舞台テラス」(奈良県高市郡)の「石舞台定食」
◆専門家の解説付き、歴史の奥深さに触れる貴重な体験
またツアーには、元奈良文化財研究所副所長の杉山洋先生が講師として同行。現地でわかりやすく解説してくれます。観光地を眺めるだけでなく、専門家ならではの視点から古代宮都の歴史や文化を学べるのがポイントで、歴史好きな方はもちろん、改めて歴史に触れてみたい大人にもぴったりな体験となります。
10月上旬から10月下旬に見頃を迎える「藤原宮跡」(奈良県橿原市)のコスモス
開催日は2026年10月8日(木)と16日(金)の2日間。料金はひとり15,000円(税込、中学生以上対象)で、集合場所の近鉄「大和八木駅」からの発着です。予約は、奈良交通の公式サイトや各旅行センターにて受付中。この秋は専門家の案内とともに、古代の息吹を感じる特別なひとときを満喫できそうです。
文/夏目馨
文/夏目馨
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