見てみよか

スリル満点、大阪・茨木市の新レジャースポット紹介

2025.04.26

スリル満点、大阪・茨木市の新レジャースポット紹介
4月26日(土)の『ウラマヨ!』は、【GWに行きたい!話題の新おでかけスポットの裏側】を放送。
番組でのぞき見する、関西にこの春オープンしたばかりの新スポットの中から、今回は“怖すぎるつり橋”についてお届けします。
今年、2025年3月、大阪府茨木市の安威川(あいがわ)ダムにオープンしたレジャー施設“GRAVITATE OSAKA”(グラビテート オオサカ 入園料550円<未就学児無料>)。
中でも目玉が、ダムに架けられた長~いつり橋“GODA BRIDGE”(ゴーダ ブリッジ 大人1100円 小学生550円)で、全長420mと歩行者専用のつり橋としては日本最長、世界でも3位にあたる長さだそう。

施設内では、ダムとつり橋にちなんだ“安威川ダムカレー”などのグルメも充実。家族でゆっくり過ごすこともできるのですが、実はこのつり橋、スリルを味わうために工夫が凝らされた、絶叫アトラクション好きにはドンピシャな設計となっているのです。
オペレーションマネージャーの山崎修さんいわく、「通常のつり橋は上側のアーチ状だったり真っすぐに作ったりするんですが、ここは下側をアーチ状にデザインしています。“普通に揺れたほうが面白いよね!”という発想のもと、ちょっと揺れやすく作ってます」とのこと。あえて“たるみ”を作ることで歩くたび揺れるようになっています。
そして、ダムの雄大な景色を眺めることができる橋の真ん中にはクレイジーなアクティビティが。橋からダム湖を目掛けて自ら飛び込む“ブリッジバンジー”(事前予約料金16,000円 年齢15歳から 体重40kg~120kg)と、座った状態でブランコのようにスイングを描く“ブリッジスイング”(事前予約料金15,000円 年齢・体重制限はブリッジバンジーと同じ)。
それぞれ高さ約50mから落ちるスリル体験を味わうことができ、オープンから予約殺到中とのことでした。

また、“バンジージャンプは怖くてできないけれどスリルは味わいたい人”にピッタリだというのが、「V字型のタワーの一番上が展望台になっていまして、そこまで階段で上がっていただいて景色を楽しんでいただけます」と、山崎さんが地上から見上げた“ブリッジクライム”(事前予約料金4,500円 年齢15歳から 体重40kg~120kg)。橋の鉄塔を階段で登り切ると、高さ60mからの絶景が待っています。
“つり橋以上・バンジージャンプ以下のスリル”を味わえるアクティビティということでしたが、その迫力にスタジオのMC・ブラックマヨネーズ吉田敬さんは「俺、これ登られへんわ(笑)」とビビりまくり、小杉竜一さんも「こっちのほうがバンジージャンプより怖いんちゃう?」とVTR映像に興味津々。
それもそのはず、片道210段ある階段はステップが金属の格子状であるうえに、段差の間もスカスカで下が丸見え。横に柵はなく、心もとない手元のワイヤーに命綱を付けた状態で登っていきます。
「久々に映像でも怖かった!」と小杉さんが語ると、吉田さんは「ムリやね…」とうなずきつつ、「でも120kgまでいけますから」と、そのわがままボディでもOKだと相方にリコメンド。「俺もいけてまうんかい!だいたいが体重がアウトで俺にはもう関係ない話やのに!」とおののく小杉さんに、スタジオは大爆笑となっていたのでした。

さらに番組では、GWに行きたい新注目スポットとして大阪・梅田のうめきたエリアを紹介するほか、自然を感じたいという人におすすめな淡路島の新商業施設がオープンするまでの奮闘ぶりも放送。
miyoka
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