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ブラマヨ・小杉、プライベートでパパ友と「バミ飲み」

2024.03.02

ブラマヨ・小杉、プライベートでパパ友と「バミ飲み」
3月2日午後、カンテレ『ウラマヨ!』で、日本全国に約350店舗、本格中華がお手頃価格で食べられて幅広い層に愛される中華チェーン「バーミヤン」を特集。メニューの人気ランキングやラインナップに最近変化が起きていたことが判明しました。

今回の番組は「グルメ裏検定 中華編」と題し、世界三大料理に数えられる中華料理を紹介。ランチタイムには女性客を中心に50人超の行列ができる大阪・心斎橋の絶品中華や、ガツンとくる味と時代に逆行する安さ等で人気再燃中の町中華などが登場しました。
その中でも100種類以上と群を抜くメニュー数の多さなどで人気なのがバーミヤン。定番「海老のチリソース(税込803円)」や、鶏肉と野菜をピリ辛に仕上げた「鶏肉の旨辛豆鼓炒め(税込699円)」など、チェーン店と侮るなかれ、料理はどれも一級品です。
この味を生み出しているのが、“味の番人”の異名を持つ、メニュー開発担当の福島宣嘉シェフ。バーミヤンの味を作り続けること20年以上、現在は全メニューの味の責任者を務めていて、「全体での味のこだわりは、調味料を自社で作っているところにあります。お客様の声があった時、すぐに対応するためには自社で作ることが大きなポイントになります」と説明しました。

そして人気メニュートップ5を調査すると、不動の1位は「本格焼餃子(6コ・税込285円)」。定番だからこそ味にこだわり抜いた一品で、福島シェフによると、300回以上の試食を重ね、自社製のネギ油にひき肉・背脂・キャベツなどを入れることで食べた時に小籠包のようなジューシーさが出るとのこと。

続いて2位・3位に入ったのが、「バーミヤンラーメン(税込659円)」・「五目焼そば」といった麺料理。4位はこれまた定番の「チャーハン(スープバー付・税込549円)」ですが、5位にはバーミヤンオリジナルの「台湾大からあげチャーハン(スープバー付・税込879円)」がランクイン。
3年前に販売を開始するや、グイグイ人気を伸ばしているそうで「台湾に行った時、夜市で食べた『ダージーパイ』という大盤の唐揚げを参考にしました。五香粉というスパイスが入ってるんですけど、そのタレをからあげにもチャーハンにもかけていただくことでよりおいしくなります」と福島シェフはオススメの食べ方まで紹介して下さいました。

また、バーミヤンで中華を食べながらお酒を飲む、通称“バミ飲み”がブームとなっていることなどから、2023年にグランドメニューを改定。一回り小さいサイズで色々な味が楽しめる「中華小皿」を充実させ、「海老春巻(2本・税込384円)」、「からあげ(4コ・税込329円)」、「おつまみバンバンジー(税込329円)」など、価格は300円台が中心で普通サイズの約半額と、まさにおつまみにピッタリです。
スタジオに登場したバーミヤン推進チームリーダー・大谷拓磨さんにMCのブラックマヨネーズ吉田さんが、「バミ飲み、激安すぎませんか?飲むとなったら4~5時間いる人いません?」と尋ねると、「そうですね、そのくらい楽しんでいただくお客様もいらっしゃいます。夕方6時から閉店まで、シメのラーメンまでありますので(笑)」とのこと。
ここで小杉さんが「俺もパパ友とかと飲む時、バミ飲みが多いんですよ」とプライベートでも利用していると明かし、「最後はもうハッキリ言って腹パンパンやからね!」と、日々進化を続けるバーミヤンでの満足感に太鼓判を押していたのでした。
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(関西テレビ3月2日(土)午後1時放送『ウラマヨ!』より ※メニュー価格は店舗により異なります)
miyoka
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