七五三掛龍也、学生時代の髪型は「黒歴史」 伊原六花らが明かした“2年前に戻れたら”【小麦とバターと復讐と】
七五三掛⿓也
10月7日(水)よる11時よりカンテレ・フジテレビ系全国ネット「水ドラ★イレブン」枠で放送がスタートするドラマ『小麦とバターと復讐(ふくしゅう)と』の制作発表が9月25日、東京都内で行われました。
同作は、夫と自分の助手に裏切られ、命を落としたパン職人が2年前にタイムリープし、過去をやり直しながら奪われた人生と本当の幸せを取り戻していく痛快リベンジ・エンターテインメントです。原作は、カンテレがSTUDIO MIXERと共同製作した、同名のタテヨミ漫画。2024年よりLINEマンガなどで配信され、不倫や復讐、タイムリープに加え、人生の再挑戦やピュアな恋愛が描かれて人気を集めました。
同作は、夫と自分の助手に裏切られ、命を落としたパン職人が2年前にタイムリープし、過去をやり直しながら奪われた人生と本当の幸せを取り戻していく痛快リベンジ・エンターテインメントです。原作は、カンテレがSTUDIO MIXERと共同製作した、同名のタテヨミ漫画。2024年よりLINEマンガなどで配信され、不倫や復讐、タイムリープに加え、人生の再挑戦やピュアな恋愛が描かれて人気を集めました。
二回目の人生を歩む主人公・野崎ミチル役を伊原六花さん、ミチルがかつて通っていた料理教室の先生・伊能優吾役を七五三掛⿓也さん、ミチルの助手・カナエと不倫をする夫・賢人役を味方良介さん、ミチルに信頼を寄せられながらも賢人と密会する杉本カナエ役を寺本莉緒さんが務めています。
伊原さんは、ミチルというキャラクターを演じるにあたり「2年前にタイムリープするという設定自体が、非現実的でパワフル。ただ、その中でも“ただただパンが大好き”ということを意識しています。“普通だったらここで落ち込みそうだな”、“もうちょっと暗くなりそうだな”というところでも、“パンが好きだから”という理由で、一瞬でパンの世界に行けちゃうのがミチルの強さであり、魅力です」と、パンへの思いがミチルの強さにつながっていると語ります。
伊原さんとは以前、舞台で共演した経験がある七五三掛さんは「(伊原さんは)座長としてキャスト、スタッフの方などたくさんの方とコミュニケーションを取り、現場を引っ張ってくださっています。さすが座長だなと思います」と伊原さんの頼もしさについて語り、また優吾役については「(テレビ番組で)料理コーナーを担当させていただき、その最初の頃から“いつか料理に関わる役が来たらいいな”と思っていました。(出演の話を)聞いたときは“あっ、来た!”となりました」と喜びがあったと言います。
ただ、七五三掛さんは「優吾は料理教室の先生なので……僕、番組の料理コーナーでは結構失敗しているんですよ」と笑わせ、伊原さんから「めっちゃ見ました(笑)。かっこよく切っていたネギが、全部つながっていて」とツッコミを入れられると、「そうなんです、ネギとニラだけ切れないんです。このドラマでは、ネギとニラは出てきて欲しくないです。本当に切れないので」と“苦手料理”を明かしました。
七五三掛⿓也、味方良介
味方さんは、賢人役について「今までも嫌な役や印象が良くないキャラクターはやりましたが、(賢人ほど)ひどい人はいませんでした。だから“よし!”という感じ。“これはやりがいがあるな。どこまでひどくできるのかな”と思いました」と、役を楽しんでいる様子。伊原さんが、そんな味方さんの悪役ぶりを「でも、(賢人は)ダサいところもあって。いい感じに“愛すべき賢人”になっています。味方さんが演じていらっしゃるから(愛されるキャラクターになっている)」と説明すると、味方さんは「やっぱり(自分は)愛される人間だから(笑)それがにじみ出ちゃっているのが、ちょっともったいないかも」と、冗談まじりに自分の人柄が賢人の人物像に影響を与えていると話し、会場は笑いに包まれました。
寺本莉緒、伊原六花
カナエは、人懐っこい笑顔の裏に強烈な嫉妬や承認欲求が隠れている人物です。寺本さんは「私はもともと、本当に許せないような悪女を演じるのが、役者人生の一つの目標でした。ですので、“悪い女、来たー!”となりました」と話し、念願の役柄だったと明かしました。一方で「カナエは生まれてすぐ悪人になったわけではなく、いろいろ経験して、そうなりました。“こういう過去があったから、今がある”というストーリーを持つ女の子。そこを意識しています」と役作りについて語りました。
「命を落としたミチルが2年前にタイムリープする」という展開にちなんで、過去に戻ってやり直したいことを尋ねられると、伊原さんは「2年くらい前にフォカッチャを作ってみたのですが、家のレンジに発酵機能が付いていなくて、自分で毛布をかぶって、ここ(懐)で温めたんです。卵を温めるみたいに。でも発酵が足りなくて、あまり膨らまなかったので、2年前に戻ってフォカッチャを作り直したいです」とパンにちなんだエピソードを。七五三掛さんは「学生のときに戻って“髪型をどうにかしろ”と言いたい。当時、襟足が長い髪型や髪を盛れば盛るだけいいみたいな時代でした。だから高校の時の写真を見返すと、頭が長くてすごくダサいんです。黒歴史です」と笑わせました。
味方良介
一方、味方さんは「結構、物を落とすんです。高額な買いものをするときに現金を引き出しまして、いざ買おうとしたら、落としていたんです。30万円くらい。今までそれを“やり直したい”と思わなかったんですけど、思い出しちゃってすごく落ち込んでいます」、寺本さんは「私は趣味がまったくなくて。2年前に戻ったら、もっと自分がハマれることを探したいです。ただ最近、伊原さんに“観葉植物いいよ”と言われ、すぐにいろんな種を買って植えました。トマトとサボテンの芽が生えてきたんです」と、二人も独特のエピソードトークを披露しました。
また同作はパンがたくさん登場することもあり、「好きなパンと思い出は?」という質問が。伊原さんは「高校が坂を上がったところにあったのですが、その坂の下にすごく有名なパン屋さんがあったんです。そこで初めて“ごま団子パン”みたいなものを食べたんです。中にお餅とあんこが入っていて、いまだにそのお店でしか見たことがないパンなんです。“あそこでしか食べられない、幻だな”って。実家に帰ったタイミングで(そのパン屋に)行きたいです」、七五三掛さんも「(所属する)Travis Japanとしてデビューする前、メンバー全員で修行のためにロサンゼルスに住んでいました。午前中は語学学校に通っていて、朝、毎日カフェに寄ってクロワッサンとコーヒーを注文していました。だから、ロスの思い出がクロワッサンなんです」と振り返りました。
そして最後に改めて同作について、伊原さんが「『小麦とバターと復讐と』というタイトルなので、“温かいのか、ドロドロしているのか、どっちなんだ?”というイメージもあるのではないでしょうか。第1話を見ていただくと、私たちが何をしていきたいのか、どういう作品なのか分かっていただけるはず」とアピール。
七五三掛さんは「復讐だけではなく、温かいシーンもたくさんあり、いろんな要素が詰め込まれています。復讐も、やられたら同じことをやり返すものではなく、ミチルが幸せな人生を歩んでいくこと自体が復讐につながります。どういった復讐になるのかは、見ていただくと“こういうことか”と伝わるはず」と自信を口にしました。
味方さんも「ミチルが自分の力で歩み、選択し、その先に自分の幸せがある。そんな彼女を見ていると“明日から自分の力で選択してみよう”と思えます。一人の女性の歩みを見てほしい」と力を込め、寺本さんは「個性豊かなキャラクターがたくさん出てきます。パン教室のみなさんもおもしろい方ばかり。最後まで、見ていて飽きないキャラクターとストーリーが展開するので、最後まで楽しんでください」と呼びかけました。
文:田辺ユウキ
芸能ライター。大阪を拠点に全国のメディアへ寄稿。お笑い、音楽、映画、舞台など芸能全般の取材や分析の記事を執筆している。
芸能ライター。大阪を拠点に全国のメディアへ寄稿。お笑い、音楽、映画、舞台など芸能全般の取材や分析の記事を執筆している。
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