「THE SECOND」予選敗退も生きる道を見つけた?アレンジ焼きそば対決にツートライブ「これしかない」
2024.04.06
今回の『かまいたちの机上の空論城』は、“プロの本気”VS”芸人の思いつき”料理対決。かまいたち・濱家さんが「いまこの企画が一番好きかも」とワクワクする今回は、“まだ世にない激ウマアレンジ マルちゃん焼きそばを生み出せる!・・・ハズ”がテーマ。大阪が誇る人気料理人たちとお笑い芸人のアレンジ料理バトルが繰り広げられます!
発売から49年、東洋水産のロングセラーを誇る「マルちゃん焼きそば」は、フライパン1つでだれでも簡単においしく作れることに加え、アレンジメニューの豊富さも魅力ですよね。
濱家さんは幼い頃からマルちゃん焼きそばのファンで8,000個は食べているのだとか。
北新地エリアのお店でカルボナーラ風焼きそばなどを提供する、アレンジ焼きそばのプロでもある藤本シェフ。「洋風にアレンジして楽しんでいただけるような焼きそばを作りたい。本職としてやっているので絶対に負けられないです!」と意気込みます。
人気ラーメン店のオーナー、丈六さんは前回のアレンジ棒ラーメン作り対決でまさかの1票しか得られず「(地元)なんばに帰られへん」と嘆いていました。今回は悔しさを胸に再チャレンジ!特に「芸人には負けられない」と鼻息を荒くします。
丈六さんの敵となっているのが、芸歴16年目のツートライブ。過去2回のアレンジ料理対決では、根っからのまじめな姿勢で激ウマ料理を発明。2回連続2位の結果に終わっているので、今回こそトップを狙います。
藤本シェフは、イタリアン定番のボロネーゼ風アレンジで勝負。一番驚いたのが、焼きそばをサッとゆでた工程。焼きそばを5秒ほどゆがき、氷水で締めてモチモチ感をアップさせる料理法は「さすがプロ!」と思わずにはいられません!1回目の試作に満足がいかず「一捻りほしい」とさらに改良します。スタジオでの試食で「酸味がプラスされて、くどくならないように工夫されている」と料理人目線でツートライブがコメントする藤本シェフのこだわりポイントとは?
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04/06(土)『かまいたち机上の空論城』放送分より
文・桐生奈奈子
神奈川県在住、バラエティ大好きライター。大手女性向けメディアCREA、FUDGE、ananなどで執筆を行う。「とにかくやってみる」がモットー。
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