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ブラマヨもびっくり、豪邸主人の3つの強運【ウラマヨ!】

2024.09.07

ブラマヨもびっくり、豪邸主人の3つの強運【ウラマヨ!】
毎週土曜の昼下がりに、芸能人やヒット商品など世間の話題を集めるモノの裏側に迫る、カンテレの情報バラエティー番組『ウラマヨ!』(関西ローカル)。9月7日(土)は「豪邸・珍邸・すごい家 住んでるの、だぁれ?」を放送。そのうち大阪府堺市に建つ“2億円豪邸”の気になる内部や、強運すぎる主人が仕事で大成功を収めたウラ側などについて紹介!
住宅街の中でもひと際目を引く、落ち着いたグレーで統一されたオシャレな豪邸…。その主人は、オーダーメイド家具やインテリアの製造・販売を行う『キャンドール』の社長・中谷直喜さん(46)。他にも学習塾やエステサロン、飲食店の経営も行うやり手実業家です。
中に入ってみると、バーカウンターやアイランドキッチンなどを自社でしつらえたLDKはなんと40帖あり、BBQもできる36帖の中庭にはシャワーも完備。家の中からでも愛車を眺められるようガラス張りでつくったガレージには、超高級車ランボルギーニ・ウルスと、マクラーレン・S650スパイダーの2台が。家の外にもメルセデス・ベンツAMG SL、メルセデス・ベンツEQBの2台が並び、車だけでも総額1億円とのこと。
スタジオに登場した中谷さんは「25歳の時に雑貨店を始め、30歳で船とジェットスキーを買えるほどに…」と明かすと、その5年の間に「強運が3つあった」と話しました。

まず1つ目は<サイト開設の営業が飛び込みで来た>ということ。「(21年前の)当時はネットもそこまで普及してなかったんですよ。小さい店でやってましたので売上が伸びなくて、何かやっていかないかんな…っていう時に“ホームページ作りませんか?”って営業マンが飛び込みで来て、その子が結構いい子やったんです」と中谷さん。

「作るのに300万円くらいかかるんですけど、僕お金がないんで親父に借金の保証人になってもらえへんかなと思って。それで、その営業マンを“こいつ友達やねん!”ということにして、実家で親父と一緒にすき焼きを食べたんです(笑)。ほんでその子から“直喜くんを応援したいんで…”っていう風な感じにして、サインしてもらいました」と続け、そのスゴ腕営業マンのおかげで、他店に先駆けてネット通販を始めることができたと語りました。

続いて、2つ目の強運が<先物取引の営業が飛び込みで来た>ということ。これを聞いたMCのブラックマヨネーズ・小杉さんは「ちょっとギャンブルな投資と聞きますけど…」と尋ねましたが、中谷さんは「その子もすごいいい子やったんですよ!(笑)」と笑顔を見せ、その営業マンも信頼することにしたと説明。
「なけなしの30万円があったので、“もう好きに使ってくれていい。なくなってもいいから”って預けたんです。そうしたら2週間で800万円ぐらいになりまして、全部会社の資金として入れました(笑)」と語ると、その凄まじい展開に「ええ子や~!」「ええ子だった!」などとスタジオは騒然。小杉さんが「飛び込み営業を無下にしたらアカンのやな…ええやつかどうかを1回確かめなアカン」と語ったものの、慎重派の吉田さんは「それがわかれへんねん(笑)」とすかさずツッコんでいました。

そして最後の強運が<気まぐれで売ったヴィンテージ家具が爆売れ>。中谷さんは「雑貨店の売上が乏しかったんですよ。“何か売らな!”っていう時に、雑貨を並べる什器(じゅうき)に使ってたアンティークの棚があったんですよ。それを値段を倍にして売ってみたら、ポンと売れたんです。単価が高いじゃないですか、雑貨では考えられないような売上になって、それがきっかけで家具を売るようになりました」と、試しにやってみたことが現在の大成功へとつながったと振り返っていました。
このほかにも、番組には“あるモノ”を武器に成り上がった主人が、京都府京田辺市に建てた1億5000万円の黒光り豪邸も登場。ピカピカの高級車に、サウナ、カラオケルーム、ブランド品の数々を持つ主人のウラ側をのぞき見すると、意外な素顔が明らかに…。
miyoka
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