2025年4月2日(水)~9日(火)の期間中、阪急うめだ本店 地下1階「ツリーテラス」(大阪市北区)では、"大切に育てられたコーヒー豆の個性を、余すことなく楽しんでいただきたい"という思いから開発され、サステナブルな新スイーツとして注目を集める「カフェレート」が期間限定で登場。
気候変動により、2050年までにこれまでの生産活動が存続できなくなる可能性が問題視され、コーヒー愛飲家にとって見逃せない危機「コーヒー2050年問題」の糸口になればという思いがカタチとなって誕生したこのブランド。この先の未来に向けて新しいコーヒーの楽しみ方を提案。
私たちが普段楽しんでいる"飲む"コーヒーでは、コーヒー豆の約70%がフィルターに残ってしまい、アロマなどコーヒー豆特有の香りやおいしさを取りこぼしてしまいます。そこで"食べる"コーヒーとして誕生したのが、コーヒー豆を微粉砕し、豆自体を100%楽しめるスイーツ「カフェレート」です。
私たちがふだん目にするコーヒー豆は、コーヒーチェリーの種子。種子を取り出す過程で廃棄されてきた果実部分のコーヒーチェリーのおいしさに着目し、果実も種子もコーヒーをまるごと味わうスイーツに仕上げた新商品が「コーヒーチェリーボンボン」(4個入り・2,090円/阪急うめだ本店先行販売)です。
コーヒーチェリー果汁をふんだんに使ったガナッシュを、カフェレートで包んだボンボン。甘酸っぱくフルーティーなコーヒーチェリーと、ほろにがいカフェレートのマリアージュが絶妙。
シンプルに「カフェレート」そのもののおいしさ、豆本来の個性が楽しめるのが「アソーテッド ギフトボックス」(7枚入り・2,090円)。ほろ苦く繊細なアロマを楽しめるニカラグア・サンタアナ農園と、イチゴのようなフルーティーさのあるエチオピア・イルガチャフィ。「カフェレート」ブランドを代表するこの2つの産地のコーヒー豆を食べ比べできるアソートボックスです。赤ワインやウイスキーと一緒に楽しむのもおすすめ。
その他、ワールドチョコレートマスターズ日本代表に選ばれた「MOKA CHOCOLATE & Factory」パティシエ小清水圭太とのコラボレーション「REPLAY(9粒入り・2,090円)や、パリ・香港・日本の「ジョエルロブション」で腕を振るった堀尾亮輔シェフの「RESPIRE」 とのコラボレーション「柚子カフェレートピール(70g入り・1,680円)など。
このポップアップは2025年4月2日(水)~9日(火)/阪急うめだ本店 地下1階「ツリーテラス」にて。