食べてみよか

迷ったらココ!大阪・関西万博お土産ガイド

2025.04.10

迷ったらココ!大阪・関西万博お土産ガイド

ミャクミャク、ドラゴンボール、大阪もんなど、会場限定グッズがぎゅぎゅっと集合!

2025年の大阪・関西万博の予定はもう立てましたか?当日はもちろん展示やパビリオンがメインですが、やっぱり気になるのは“お土産”ですよね。どうせなら、ここでしか手に入らない限定グッズをゲットしたい…。
というわけで今回は、万博会場で立ち寄っておきたい3つのショッピングエリアの商品を厳選してご紹介。定番のミャクミャクグッズからおしゃかわグッズまで、編集部が実際に店舗を訪れてチェックしてきました。※表示価格は全て税込

2025大阪・関西万博 会場内オフィシャルストア 東ゲート店 大丸松坂屋百貨店(東ゲートマーケットプレイス)【4/9 撮影】

未来のショートケーキと正真正銘の大阪土産に出会える

人と地球とショートケーキと FUJIYA EXPO 2025 STORE【4/9 撮影】
目印は、パナソニックグループ パビリオン「ノモの国」

「JAPAN マルシェ」で注目したいのが、不二家の万博限定ショップ「人と地球とショートケーキと FUJIYA EXPO 2025 STORE」。“未来のショートケーキ”とうたう、片手で食べられる「ワンハンドショートケーキ」(590円)はぜひ一度食べてほしいスイーツです。味は「苺ミルキー」と「京都府産宇治抹茶」の2種類。ふわふわで、モチっとした生地に、スマイルマークの焼き印がとてもキュートです。
しかも、形や大きさが不ぞろいで通常なら廃棄されるイチゴを使っているというエシカルな一品。おいしい上に、ちょっと地球にもやさしいって最高ですね。
冷凍の状態で提供される「セミフレッドショート(苺ショートケーキ/チョコレート)」(各590円)は、アイス感覚で食べられるショートケーキ。15分ほどでいつも食べているショートケーキのような柔らかさになるので、好きなタイミングで食べてOK。

「セミフレッドショート(苺ショートケーキ/チョコレート)」(各590円)【4/9 撮影】

グッズコーナーも充実していて、三重県・四日市で丁寧に作られた「ペコポコ七福神」(24,000円)が目玉商品。killdiscoさんのイラストが描かれた巾着袋やハンドタオルもおすすめです。
「JAPAN マルシェ」の建物内には、大阪の老舗が誇る逸品を集めた「大阪産(もん)名品」も。「けし餅」や「とん蝶」「みたらし団子」「りくろーおじさんのチーズケーキ」などは、テストランで売り切れになるほど人気だったそうで、特に「とん蝶」は、担当者が予定されていた個数より大幅に品入れしたにも関わらず、全て完売したようです。

ミャクミャクまみれのオフィシャルストア

2025大阪・関西万博 会場内オフィシャルストア 東ゲート店 大丸松坂屋百貨店とMARUZEN JUNKUDO(東ゲートマーケットプレイス)【4/9 撮影】

東ゲート入ってすぐ、隣のローソンが目印のオフィシャルストア。大丸松坂屋百貨店とMARUZEN JUNKUDOの2店舗が並び、どちらもミャクミャクコラボ商品であふれてます。
大丸松坂屋百貨店では、ミャクミャク×サンリオのコラボグッズが入り口からずらり。Tシャツや文房具、小物雑貨、レインコートに傘まで、ジャンルの幅が広いです。「ジャーナルスタンダード」や「ジェラートピケ」といったファッションブランドとのコラボアイテムもあって、おしゃれ好きの心もくすぐられます。
学生たちをターゲットにした部活ピンバッジやキーホルダーなども豊富。人気の定番お菓子がミャクミャク仕様で並んでいるのも楽しいポイントです。
MARUZEN JUNKUDOでも、ミャクミャクのぬいぐるみたちがお出迎え。「ドラゴンボール」とミャクミャクのコラボTシャツやトートバッグ、ポスターは、世代を問わずテンションが上がるラインナップです。
個人的に刺さったのは「公式スタンプパスポート」(1,100円)と「スタンプパスポートケース」(1,210円)。スタンプ集めって、大人でもやっぱり楽しいんですよね…。「入場記念証」入りの御朱印帳も要チェックです。
熱中症対策グッズや色違いのミャクミャクぬいぐるみもあって、ほしいものがどんどん増えちゃうこと間違いありません。

「felissimore(フェリシモっと)」のユーモアあふれる個性派グッズ

ウォータープラザマーケットプレイス【4/9 撮影】

ファミリーマートが目印の「felissimore」大阪・関西万博店。関西のみならず、全国の女子のハートをがっちりつかむ“おしゃかわ”グッズがそろっています。
万博店限定のオリジナル商品「大阪猫」「大阪女子」「大阪男子」もご用意。
中でも一番の人気商品は、ミャクミャクカラーの「大阪男子」Tシャツ(2,750円)。たこ焼きを作る男子のイラストがレトロかわいい…。また、「大阪猫」Tシャツ(2,750円)の「わしは虎やで」と言わんばかりの”ムキ顔”はインパクトがあります。

お好み焼き柄や串カツ柄の「手ぬぐいバンダナ」(1,980円)は、インテリアにも活用できそうなデザイン性の高さ。
SNSで話題になった「羊の毛刈りぬいぐるみ」(2,970円)や「マヌルネコもっちりクッション」(4,620円)、「タオル昆布」(1,980円)も。どこまでもユニークで、プレゼントにもぴったりです。
フェリシモの名物「部活動」シリーズもあって、「猫部」「おてらぶ」など、各部の熱量を感じるラインナップに思わずニヤリ。

万博の思い出を、まるごと持って帰ろう!

展示もグルメも盛りだくさんの万博ですが、お土産選びも大事な思い出のひとつ。今回紹介した3つのショッピングエリアは、どこも個性たっぷりで「ここでしか出会えない」アイテムが満載です。
ぜひ、お気に入りの一品を見つけて、2025年の思い出をカタチに残してくださいね!

※会場内での買い物や飲食は、キャッシュレス決済のみ利用可能です。
 現金での支払いには対応していませんのでご注意ください。


大阪・関西万博/キャッシュレス決済
miyoka
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