食べてみよか

大阪・京都・神戸で行列のできるテイクアウトグルメ

2025.06.18

大阪・京都・神戸で行列のできるテイクアウトグルメ
2025年6月17日(火)放送の『ちゃちゃ入れマンデー』(毎週火曜よる7時・関西ローカル)で放送した「大阪・京都・兵庫 三都を徹底比較SP」から、テイクアウトグルメを紹介します。なお、この内容は6月24日(火)まで見逃し配信でもご覧いただけます。
(価格はテイクアウト時の消費税込み表記)
◎大阪市西区
一口で食べられるいなり寿司専門店「一口いなり むろや 堀江本店」(大阪市西区南堀江)。
看板メニューの「一口いなり(10貫 1,188円)」は、小ぶりなサイズが特徴。シャリはブランド米を酢飯にはオリジナルのゆず酢を使用していて、魚介ベースのダシが染み込んだお揚げは甘めの味付けでシャリとの相性抜群です。
他にもゴマを振りかけて香ばしく炙(あぶ)った「炙りいなり(6貫 1,404円)」は、トッピングされたすだちと一緒に食べると爽やかな風味が口の中に広がります。甘めの梅とお揚げ、そしてわさびの風味が味を引き締める「わさびと梅のいなり(10貫 1,350円)」、サーモンの上に炙りチーズ、イクラとサーモンがセットになった「炙りチーズサーモンいなり(6貫 1,598円)」など、見た目も楽しい創作いなり寿司が豊富にラインナップ。
一口いなり むろや 堀江本店
大阪市西区南堀江
◎京都市中京区
SNSで話題のフライドポテト専門店「DE FRITES STAAN(デ フリッツ スターン)」(京都市中京区中之町)。
オーナーがオランダのフライドポテト“フリッツ”に感銘を受け、研究に研究を重ね、お店をオープン。ここでは生のイモから作り上げ、調理道具もオランダから直輸入。さらにオーダーが入ってから揚げ直すため、できたてアツアツのポテトが食べられます。そして山盛りのポテトの上からたっぷりかけるソースが特徴的で、人気の味はオリジナルのマヨネーズ・マヨネーズにトマトペーストと香辛料を加えた「レギュラー(クラシック&アンダルース)(1,512円)」。絶妙な塩加減とソースの相性は抜群です。
他にもゴーダチーズ・トリュフ塩・マヨネーズ&ダシの味などもあり、何度訪れても楽しめちゃいます。
DE FRITES STAAN
京都市中京区中之町
◎神戸市中央区
神戸っ子に馴染み深い、ピロシキ専門店「チャイコフスキー ピロシキ屋」(神戸市中央区小野柄通)。
多い時で1日5000個ほど売れる時もあるほどで特に人気の「ロシアピロシキ(1個 206円)」は、小麦と牛乳で作ったモチモチの生地に、黒毛和牛・国産豚肉・野菜・たまご、オリジナルトマトソースが配合されています。
調理工程にこだわりがあり、天井のスピーカーからチャイコフスキーの“花のワルツ”を生地に聴かせながら発酵させています。厨房でもスタッフが曲に乗りながら調理されているのだとか。
生地だけを食べたいというリクエストから生まれた「花のワルツ(1個 162円)」は、ピロシキの生地に砂糖を振りかけ、モチモチ食感で大人気です。
チャイコフスキー ピロシキ屋
神戸市中央区小野柄通
miyoka
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