人気の直営カフェ実は“布石”…“堀内果実園”の凄腕6代目が10年かけ有言実行 「奈良の五條に人を集める」【ウラマヨ!】

人気の直営カフェ実は“布石”…“堀内果実園”の凄腕6代目が10年かけ有言実行 「奈良の五條に人を集める」【ウラマヨ!】

今回の『ウラマヨ!』は【今年の奈良は本気ですSP】

 4月18日(土)午後1時からのカンテレ『ウラマヨ!』は、【今年の奈良は本気ですSP】と題して、旅行アナリストの鳥海高太朗さんが「今年注目の場所」と断言する奈良を特集。その中から、フルーツで過疎地域に観光客を集める6代目農家の挑戦について一足先にお届けします。

4月18日(土)放送『ウラマヨ!』

 奈良県五條市生まれの堀内俊孝さん(53)。明治36年(1903年)から続く「堀内果実園」の6代目で、イチゴや柿など10種類以上の果実を育てています。

 またそれだけでなく、新鮮な果実を使ったスイーツが食べられるカフェも経営。大阪・梅田にある「堀内果実園グランフロント大阪店」はランチタイムを終えた女性に大人気で、平日でも満席に。店は梅田だけでなく、渋谷や東京スカイツリーなど、都会に多数出店しています。

 農家直営カフェをわずか10年程で8店舗にまで増やした堀内さんですが、実はずっと抱いてきたという“ある思い”がありました。

「とにかく奈良の五條に本気で人を集めたいんですね。人口を増やすというのはなかなか難しいかも分かりませんが、関係する人口を増やしていけたら最高かなと思います」

 そこで堀内さんは、年々人が減り続ける過疎地域・五條市を盛り上げるため、昨年8月、フルーツテーマパーク「堀内果実園 Land」を開業。

4月18日(土)放送『ウラマヨ!』

 フルーツ界の風雲児が満を持して作っただけあって、敷地面積は3916平方メートルと大規模で、約50席の2階まで続く大きなカフェでは、併設の農園で穫れた新鮮なフルーツを使ったスイーツが食べられます。

 ショップではジャムなどのフルーツを使った加工品を多数販売。農園・カフェ・加工場などが一体となった施設で、建設費はなんと8億円です。

 施設内には、訪れた人に楽しんでもらう仕掛けがあちこちに。堀内さんが自ら三輪自動車のトゥクトゥクを運転してお客さんたちを案内したのは併設のイチゴ狩りエリア。

 収穫できるのは奈良のブランドイチゴ“古都華(ことか)”で、粒が大きく甘みと酸味のバランスに優れた希少品種として有名です。

4月18日(土)放送『ウラマヨ!』

 イチゴ狩りの最中もユニークな被り物やメガネを用意し、おもてなしに励む堀内さん。しかし、彼が喜ばせたいのは一般のお客さんだけではありません。

「堀内さんは、五條を盛り上げたい気持ちがすごい伝わってきて、頼もしいです」と話すのは、市内で芋を使ったお菓子などを作っている女性。「堀内果実園Land」では、こうした五條で頑張っている他の生産者の商品やメニューなども販売し、街全体の活性化を図っているのです。

 そんな努力が実り、オープンから半年で約1万人の観光客を呼び寄せることに成功。「もう10年前から計画していまして、ずっと“やるぞ!”と思っていましたから」と充実感あふれる表情で語る堀内さんだったのでした。

4月18日(土)放送『ウラマヨ!』

 番組では、そんな堀内さんがスタジオに登場し、「堀内果実園Land」開業に至るまでの10年間の壮大な3つの計画を紹介。また、今回の企画を受けて“逆オファー”をくれた奈良県の山下真知事が「奈良についてどうしても語りたい」と県の魅力について前のめりでプレゼンするほか、いま奈良をにぎわせている行列グルメとして、絶品うどんや、話題の“神の海老”、そして新感覚パン“ベークロ”が登場。さらに、日本最古の道のひとつで外国人観光客が急増する穴場スポット“山の辺の道”の人気の裏側にも迫ります。

 今までの奈良とは違う“本気の奈良”を紹介する次回の『ウラマヨ!』は、カンテレで4月18日(土)午後1時から放送予定です。
●『ウラマヨ!』番組HP:https://www.ktv.jp/uramayo/
●『ウラマヨ!』公式X:https://x.com/ktv_uramayo
miyoka
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