JR天満駅から天神橋筋商店街を北へ3分、天五の交差点から東西に延びる道を東に入ったどんつきの建物の2階。
女性のイラストがインパクトのあるチャイニーズビストロです。
長年、朝から夜中まで天満の人々の胃袋を満たしてきた中華食堂『十八番』。2023年4月末に惜しまれつつ閉店しました。残念ながら私は訪れたことがなかったのですが、当時はかなりセンセーショナルな話題だったようです。そこのおかみさんの名前「かがり」を店名に据えた「チャイニーズビストロ かがり」。息子さんが9月末にオープン。
ビルの2階に上がって扉を開けるとなんともスタイリッシュな空間が広がります。
ランチタイム営業が始まったのは11月から。「成田式麻婆豆腐定食」や「五目焼きそばと半チャン焼きめし」などの定食などを展開しています。
3度目の訪問で、麻婆豆腐や焼きめしがおいしいのは体験済み。なので今回は「酢豚定食」(880円)に。
どうですか。この色鮮やかな酢豚。つややかな餡が食欲をそそりますね。
揚げた豚ヒレ肉とシャッキシャキの野菜は言わずもがな。これらをコントロールしてこの甘酸っぱいつやっつやの餡を余すところなく絡めとり食べつくしたい欲求にかられます。
添えられた玉子スープも絶品。ほんのりと生姜の風味がさわやかで、このスープを飲むと体がホッカホカになります。
キッチンで腕を振るうスタッフやサービスのスタッフは皆さん大忙しなんだけれど、とってもフレンドリー。キビキビ、リズミカルに動く様子はお店全体の空気を心地よくしています。
メニューは基本の中華ですが、ここのおいしさの理由を知るために頻繁に通いたいお店です。