【南大阪・河内長野】午前中だけで12種類の香りが変化!? 「花の文化園」で500品種のバラが見頃に

「大阪府立花の文化園」のバラ園の様子(2018撮影)

「大阪府立花の文化園」のバラ園の様子(2018撮影)

全国で暖かい地域からバラのシーズンが始まるなか、植物園「大阪府立 花の文化園」(大阪府河内長野市)でもバラが見頃を迎えています。6月中旬ごろまで世界バラ会議殿堂入り全品種を含む、約500品種のバラが咲き誇るといいます。
バラ園の様子

バラ園の様子

一時は経営状況が悪いことから閉鎖も危ぶまれた同植物園。その後、イベント実施や夜間特別営業、写真映えスポットとしての認知拡大などが後押しして再生し、いまでも季節の花々を楽しむことができます。
「大阪府立花の文化園」のバラ園の様子(2019撮影)

「大阪府立花の文化園」のバラ園の様子(2019撮影)

同園自慢のバラ園は左右対称で、入口となるテラスからバラ園全体を一望できる整形沈床式(ちんしょうしき)庭園。「青バラ」「日本で育てられたバラ」を集めたエリアがあり、世界バラ会議殿堂入り全品種がそろいます。
見頃とされる期間は、例年5月中旬から6月中旬ごろで、期間中は約1,500株のバラが園内を彩り、なかでも特に香りの豊かな強香のバラは、約150品種300株が植えられています。
ダマスク香系、ティー香、ダマスク香、ダマスクモダン香などさまざまな強香のバラを楽しめます

ダマスク香系、ティー香、ダマスク香、ダマスクモダン香などさまざまな強香のバラを楽しめます

香り豊かなオールドローズから、端正なモダンローズまでさまざまな品種が広がり、日照時間や気温、湿度などにより香りは刻々と変化し、午前中だけで12種類の異なる香りを楽しめるのだとか。
「バラのいちごフラッペ」(800円)とカフェの様子

「バラのいちごフラッペ」(800円)とカフェの様子

また園内の温室にあるカフェでは、「バラのパンケーキ」(650円)や「バラのいちごフラッペ」(800円)など、季節のスイーツがスタンバイ。営業は9:30~17:00(3〜9月)で月曜休(祝日の場合は翌日休)。入園料は大人580円、高校生290円。初夏の訪れをゆったりと感じてはいかがでしょうか。
※料金はすべて税込価格
文/霧島怜
miyoka
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