【神戸・有馬温泉】1フロア1室、新たなラグジュアリー宿「nebi 有馬」が10月2日開業!金泉・サウナ付きの客室で“おこもり旅”
日本三古泉の一つとして知られる兵庫県・有馬温泉に、ちょっとぜいたくな“おこもり宿”が仲間入りします。10月2日にオープンする「nebi 有馬」は、1フロア1室が特徴のラグジュアリー宿。約80平方メートルの客室を1組でゆったり使え、全室に温泉とサウナを備えています。温泉に浸かって、サウナでととのって、あとは好きなだけのんびり――。旅館ならではのくつろぎと、ホテルの快適さをいいとこ取りしたような空間です。周りを気にせず、ぜいたくな時間を楽しめるのも魅力。有馬温泉の老舗旅館「花結び」や「小都里」を運営する御幸荘が手がけました。
■「自分だけのリトリート」がコンセプト
「nebi 有馬」の外観
ブランドコンセプトは「源流に浸る自分だけのリトリート」。キーワードは「roots」です。有馬が長い時間をかけて育んできた歴史や文化を大切にしながら、現代の旅人に合った新しい過ごし方を提案します。
「nebi 有馬」が建つ場所は、かつて有馬温泉の玄関口だった場所。昔は体を癒やす「湯治」のため、杖をついて有馬を訪れる人が多かったといいます。有馬の湯につかって元気を取り戻し、帰るころには杖を置いていく――。そんな逸話から、宿の正面にある橋は「杖捨橋」と呼ばれています。
温泉で元気を取り戻すという有馬ならではの物語を、現代の「リトリート」へ。そんな思いが宿の随所に込められています。
「nebi 有馬」が建つ場所は、かつて有馬温泉の玄関口だった場所。昔は体を癒やす「湯治」のため、杖をついて有馬を訪れる人が多かったといいます。有馬の湯につかって元気を取り戻し、帰るころには杖を置いていく――。そんな逸話から、宿の正面にある橋は「杖捨橋」と呼ばれています。
温泉で元気を取り戻すという有馬ならではの物語を、現代の「リトリート」へ。そんな思いが宿の随所に込められています。
■金泉もサウナも、贅沢に“自分専用”
リビングルーム
敷地の高低差を生かしたステップフロアの建物は、1フロア1室というぜいたくな造り。アースカラーを基調としたリビングには、ふかふかのソファが置かれ、別荘のような気分でくつろげます。さらに各客室にはミニキッチンも備えています。自分で料理を作ったり、好きなものを持ち込んだりと、過ごし方は自由自在です。
そして、旅の主役ともいえる温泉(金泉)とサウナも客室内に。約80平方メートルの客室の約3分の1を水回りが占め、温泉、サウナ、屋外チェアまで備えています。
そして、旅の主役ともいえる温泉(金泉)とサウナも客室内に。約80平方メートルの客室の約3分の1を水回りが占め、温泉、サウナ、屋外チェアまで備えています。
インナーバスとサウナ
湯上がりに外の椅子でぼんやりするもよし、本を読むもよし、好きな映像を楽しむもよし。時間に追われず、「次は何をしよう?」と自分で決められるのが魅力です。
内風呂や露天風呂のデザインには、古くから有馬の景色を描いた「有馬六景」の要素も取り入れています。湯に浸かりながら、有馬の自然や文化にも思いをはせられそうです。
内風呂や露天風呂のデザインには、古くから有馬の景色を描いた「有馬六景」の要素も取り入れています。湯に浸かりながら、有馬の自然や文化にも思いをはせられそうです。
ベッドルーム
チェックインは14時、チェックアウトは11時。さらに一休.comダイヤモンド会員なら12時まで滞在でき、最大22時間、客室でゆったり過ごせます。
■食もスイーツも、有馬の“新しい楽しみ方”
夕食
食事にも、創業69年の老舗旅館ならではのこだわりが光ります。旬の食材を大切に、海の幸と山の幸をふんだんに使った和洋懐石を提供。季節に寄り添った献立は毎月変わり、移ろう有馬の味覚を楽しめます。
「Parfait Bar nebi」のパフェ3種
さらに、有馬温泉の新しい食文化を提案する直営スイーツショップも3店舗オープンします。
「Parfait Bar nebi」は、本格的なパフェを昼も夜も楽しめる専門店。温泉街を散策した後、食事の締めに「夜パフェ」という過ごし方も楽しめます。
「Parfait Bar nebi」は、本格的なパフェを昼も夜も楽しめる専門店。温泉街を散策した後、食事の締めに「夜パフェ」という過ごし方も楽しめます。
「Parfait Bar nebi」の店内
「有馬バターサンド専門店ソと菓」では、兵庫県産の新鮮な牛乳を使ったバターサンドを販売。お土産にも、食べ歩きにもぴったりです。
「有馬バターサンド専門店ソと菓」のバターサンド
そして「SOW arima sweets stand」は、気軽に立ち寄れるソフトクリームとドリンクの店。本格ジェラートメーカーによるソフトクリームサーバーを導入し、軽やかな口当たりと濃厚な味わいを楽しめるそうです。
「nebi 有馬」のエントランス
温泉に入って、サウナで汗を流し、夜はパフェで一日の締めくくり。翌朝は時間を気にせず、ゆっくり目覚める――。観光名所を駆け足で巡る旅とはひと味違う、自分のペースで体を癒やす有馬旅。老舗旅館が提案する新しい温泉の楽しみ方を、「nebi 有馬」でじっくり味わってみてはいかがでしょうか。
文/華みず希 ホテルステイが趣味な関西在住ライター。
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