よく見ると
柵の支柱と足元の土台で
書いてある内容が微妙に違う。
柵の支柱は「のぼるとキケン!!」
柵の土台は「あがるとキケン!」
この違いはなんだ?
両方「のぼる」でも
両方「あがる」でも
いいような気がするのだが・・・
「のぼる」には
「山にのぼる」のように
自分の意志で労力を費やして
上へ向かっていく印象がある。
そういえば
「柵によじのぼる」
とはいうけれど
「柵によじあがる」
というのはきいたことがない。
一方で
足元の土台は低く
「よじのぼる」必要がなく
ひょいと「あがる」ことができる。
そんなわけで
2つのメッセージを
自分なりにまとめると・・・
土台にあがって
柵によじのぼるのは
キケンだからやめよう!
これで、一丁あがり!?