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阿佐ヶ谷姉妹「お墓いらないので…」その続きがヤバすぎた エンディングノート

2023.11.11

阿佐ヶ谷姉妹「お墓いらないので…」その続きがヤバすぎた エンディングノート
11月11日午後、カンテレ『ウラマヨ!』に阿佐ヶ谷姉妹が登場。2人が先輩芸人からもらったという、いわゆるエンディングノートに記入をしたところ、“妹”の木村美穂さんがド天然ぶりを発揮し、“姉”の渡辺江里子さんにたしなめられる一幕がありました。

 今回は「交友関係で素顔が発覚!芸能人ウラ相関図」と題して、芸人仲間だけでなく、有名俳優などもいるという阿佐ヶ谷姉妹の意外な交友関係を紹介。コンビ誕生の秘密から、『THE W』の優勝賞金1000万円で「調子に乗って買った」というまさかのモノまで、知られざる2人のウラ側が続出しました。
番組の中で<コンビで年収4000万円超え>というウワサについて、MC・ブラックマヨネーズの小杉さんが尋ねると、江里子さんは「写真週刊誌に撮っていただいてしまいまして…。その中でこの話題になったんですね(笑)。こんな年収4000万円なワケがないんですけど」と完全に否定。

 これに吉田さんは「そうかなぁ…」と、イイ線をいってるのではといった表情を浮かべますが、江里子さんが「バラエティ番組はこのクラスだと出演ギャラは1時間50万円以上が相場だから、年収だとこのぐらいだろうっていうお話だったんですけど、50万円なんてそんな…」と首を横に振ると、美穂さんも「とてもそんなんじゃないんで」と記事は間違いだと指摘。

 しかし、<焼肉店で3皿目までは元気に食べていたが、4皿目からガクッとペースが落ちていた>や、<皿を店員が下げようとしたら、『まだネギが乗ってるんで置いておいてください』と言っていた>といった記事の内容については、「本当です」とハモり、小杉さんから「どんなスキャンダルやねん!」と激しくツッコまれていました。
また、東京・阿佐ヶ谷のアパートで“お隣さん”としてそれぞれ一人暮らしをしていることを受け、「独身貴族の先輩方、お姉さま方とは先々のこととか喋らないんですか?」との質問が出ると、「いとうあさこさんと大久保佳代子さんのラジオの時に、『エンディングノート』というのをいただきまして。ただ、まだ書き込めていないんです」と話した美穂さん。

 エンディングノートとは、自分の人生を振り返り、終末について記すノートのことで、親しい人の連絡先や自分の口座番号等の情報だけでなく、家族や友人へのメッセージを記入するページなど、多岐に渡ります。

 本当の家族ではない阿佐ヶ谷姉妹の2人ですが、出会いからは25年以上。そこで今回、互いにこれまでの人生を振り返り「姉妹」のページに思いをしたためてもらいました。

 まず江里子さんが、美穂さんへのメッセージとして「美穂さん、私がいなくなっても、どうかマイペースで変わらぬ美穂さんで日々を楽しく過ごしていってね。美穂さんはそのままでずっといて下さい。ご近所さんを大切にね…」と涙ながらに読み上げたところ、美穂さんは「え、なんで泣いてるの?(笑)」とキョトンとし、スタジオは爆笑。
一方、美穂さんから江里子さんへは「お姉さん、今までありがとう。お墓はいらないので、阿佐ヶ谷の駅前に散骨して下さい」と、とんでもない内容になっていて、「阿佐ヶ谷が困るわ!やめろ!どこにまいてんねん!」と小杉さんがツッコむと、「阿佐ヶ谷好きなので、駅前が良いかなと思って」と気軽に語り、超法規的なレベルのマイペースぶりを発揮。

 それでも、そんな美穂さんに対して「ダメなのよ~駅前で骨まいてたらダメなのよ~」と優しくたしなめる江里子さんの姿に、「最強の姉妹でしたね(笑)」と大笑いで番組を締めくくった小杉さんだったのでした。

見逃し配信はこちら(カンテレドーガ)

(関西テレビ11月11日(土)午後1時放送『ウラマヨ!』より)
miyoka
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