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温泉ソムリエ・髙地優吾(SixTONES)、アンタと浴衣で熊本名湯めぐり

2024.07.16

温泉ソムリエ・髙地優吾(SixTONES)、アンタと浴衣で熊本名湯めぐり

テレビウォッチャーライター・櫻宮ヨウがお届けする『アンタッチャブルの早速行ってみた』レビュー!

今回の『アンタッチャブルの早速行ってみた』の調査内容は「温泉」。以前“温泉ソムリエ”の資格を武器に、ロケに初参戦してくれたSixTONESの髙地優吾くんが再登場!スタジオには、MC・アンタッチャブル(以下・アンタ)ザキヤマ氏(山崎弘也)&しばっちょ(柴田英嗣)、ゲストには陣内智則さんにSnow Manの向井康二くん、そして滝沢カレンちゃん。一度にSixTONESとSnow Manのメンバーが見られるなんて、ぜいたくな回ですよ!しかも髙地くんはロケ中、夏の特別な装い“浴衣姿”を披露してくれているので、ファンの皆さんは堪能してね♪

謎レビュー調査の行き先は、源泉の数が1300以上にも上るという“火の国”熊本県。国内外からも超人気の温泉地として有名ですよね。そんな熊本県の温泉地に寄せられた謎レビューは、「熊本にはヤバい温泉がメチャクチャあります」というもの。ヤバい?はて?温泉がヤバいとはどういうこと?

まずは阿蘇山が一望できる大観峰から、車で20分ほどのところにある「満願寺温泉」へ。こんな立派な名前ですが、実はとんでもない温泉。なぜならとにかくプライバシーの確保ができないのです。その温泉は川に面した露天風呂で、すぐそばの道路からも丸見え。ちょっとちょっと、そんなところで髙地くんのあられもない姿、披露しちゃっていいの!?ここでは髙地くんからのザキヤマ氏へのエモく熱い思いが語られるのでファンの方は必見です。安定の、放置されているしばっちょもお見逃しなく(笑)。
次はこちらも人気の温泉地「黒川温泉郷」。アンタの街ブラロケの洗礼を受け「勉強になります!」といわんばかりに盛り上がる髙地くん。アンタのロケスキル、ぜひ受け継いで持って帰っちゃえ〜。

まずは黒川温泉の老舗旅館「新明館」。こちらの三代目が、なんとノミ1本で10年かけて作った巨大洞窟風呂が登場。そして「日本一の露天風呂だけど子どもだけでは入れない温泉」との謎レビューがある「旅館 こうの湯」。なんと名物が日本一の深さ、約162cmもある立ち湯なのだそう。たしかにこれは子どもだけでは危険ですね…。どちらの温泉でも、温泉ソムリエならではの豆知識を髙地くんが続々と披露。めっちゃ有益な情報ばかりでスゴい!
後半戦では、みんな大好き番組プロデューサー・竹内氏が、なんともかわいい「ゾウさんのモーニングコール」体験を。これめっちゃかわいい!また「ヒマラヤ山脈の麓(ふもと)にある鬼怒川温泉みたいな秘湯」にも突撃調査。温泉って奥が深いですね〜!髙地くん、また温泉ロケに来てくれることを期待してまーっす♪
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07/16(火)『アンタッチャブルの早速行ってみた』放送分より
文・櫻宮ヨウ
大阪在住、なにわのおかんライター&TVウォッチャー。大手子育て情報メディアなどで執筆を行う。ドラマ・マンガ・演劇・お笑いとエンタメなんでもござれの楽しいもの好き。
miyoka
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