今年で2回目となる「大阪ストロベリーフェスティバル2025」が本日3月14日(金)から始まりました。
なぜだか気分があがるストロベリーフェス。関西からも人気店が出店し、開始早々にファミリーやカップルなど大勢が入場。今回は時間制限がないため、みなさんじっくりと品定めをする中、早くも行列ができるブースも。
数あるブースの中からフェス初参加のお店を一部ですが紹介します。(料金はすべて税込み)
39Café 「プレミアムイチゴ」(1,800円) ※1日100食
兵庫県西脇市で店舗を構える大人気クレープ店が初出店。
2016年にクレープ店を開業した時から “至福のひと時を”をコンセプトに、自分たちが食べたいものを作り続けて今や「ハイクオリティクレープ」のさきがけと呼ばれるほどに。
いちごは「佐藤果実工房のよつぼし」。全国イチゴ選手権で2年連続銀賞を受賞した、同じ西脇市のいちご農家のものを使用。近場の強みを生かして、毎日朝採れを西脇から運ぶそうです。
スライスされたいちごはなんと8粒。クレープにいちごが乗っているというよりも、このいちごを食べるためにクレープになっているといっても過言ではないでしょう。いちごの味を引き立てるようにクリームは甘さ控えめですっきりした味わい。クレープの最後にまたいちごと出会えるのも至福の喜びです。
Strawberry KISS♡ 「いばらキッスと淡雪の2色苺タルト」(800円)
関西ではなかなか手に入らない、茨城県のブランドいちご“いばらキッス“と茨城では生産農家が少なく希少な白いちご“淡雪“を使用。
2色のいちごの下には濃厚でリッチなクリームとさらにその下にはカスタードクリームが。タルト生地までザクっとスプーンを入れて食べるとまるでシュークリームのような味わいです。
ジューシーでしっかりとした甘みと酸味のいばらキッスと、酸味が少なく上品な甘さの淡雪を交互に食べると2倍楽しいです。
わたしのフルーツパーラー 「ランドマークブランドいちごパフェ」(1,700円)
昨年横浜に初出店し、大阪は今回が初参加。
あまおうをたっぷりと使用した大阪ストロベリーフェスティバルでしか味わえない逸品。なんといってもこのビジュアルが最強です。串刺しになったあまおうが5粒、カップの中にはクリーム、スポンジケーキ、クラッシュいちごとグラノーラが順番に。
生クリームにこだわり、いちごの味を引き立てるように甘さは控えめ。間にグラノーラが入っていることでサクサクの食感とあまじょっぱさがいい感じです。
見た目ほどボリュームも感じずに下のほうまで食べ進めると、最後にまた大粒のいちごが!サプライズありのワクワクするパフェです。
その他、かわいい容器も魅力的なプレミアム特濃あまおういちごドリンクやいちご大福にいちご飴などバラエティ豊かないちごスイーツが並びます。中にはフレッシュいちごを販売するブースもあるのでお持ち帰りもいいですね。
当日券は600円。時間制限なしでストロベリーだらけの一日をお過ごしください。
大阪ストロベリーフェスティバル2025
日程:2025年3月14日(金) 〜 23日(日) 10:00~18:00
会場:関西テレビ扇町スクエア1階アトリウム(大阪市北区扇町2-1-7)
公式HP
https://www.ktv.jp/event/ichigo/
公式Instagram
https://www.instagram.com/osaka_strawberry_festival_/