【京都・奈良・兵庫】地元民は誰もが知る「ご当地チェーン店」のこだわりグルメ3選(鶏白湯ラーメン・もんじゃ焼き・ウマ辛鍋)【ちゃちゃ入れマンデー】

2025.11.28

【京都・奈良・兵庫】地元民は誰もが知る「ご当地チェーン店」のこだわりグルメ3選(鶏白湯ラーメン・もんじゃ焼き・ウマ辛鍋)【ちゃちゃ入れマンデー】
2025年11月25日(火)よる7時からカンテレで放送された『ちゃちゃ入れマンデー』の特集『関西のご当地チェーン店大調査SP』の中から「鶏白湯ラーメン」「もんじゃ焼き」「唐唐鍋」のお店を紹介します。

◎京都市で絶賛のラーメンチェーン店「キラメキノトリ」

2013年に創業し、現在では関西を中心に25店舗を展開している「キラメキノトリ」の京都市での認知度は80%(番組調べ・30人に街頭アンケート)。京都生まれ、京都育ちの代表取締役・久保田雅彦さんは「京都で一番有名なラーメン店を作ろう」という思いでブランドを立ち上げ、その勢いは今や海外にもおよび、上海にも店舗をオープン。

▶鶏のうま味が凝縮された濃厚「鶏白湯ラーメン」

お店の看板メニューは、濃厚な味わいが特徴の「鶏白湯らーめん塩 塩のキラメキ®︎(890円)」。
【鶏白湯ラーメンへのこだわり】
・麺:北海道産小麦を3種類ブレンドした自家製麺。風味豊かな香りと、唯一無二のモチモチ食感が大人気。
・スープ:鶏肉をペースト状になるまで煮込むことで、鶏の風味と香りを最大限に引き出しています。鶏のうま味が凝縮されたコクのある味わいに、レモンや刻み玉ねぎがアクセントとなりスッキリとした後味を楽しめます。
「このガーリックパウダーも入れたら、さらにキレも増すので、ガーリックパウダーを入れるのがおすすめです」と、来店した子どもも納得するおいしさです。

▶名古屋の名店直伝の看板メニュー「台湾まぜそば 直太朗」

「台湾まぜそば  直太朗(930円)」も、お店のもう一つの看板メニューです。こちらは台湾まぜそばの生みの親ともいわれる名古屋の名店「麺屋はなび」からレシピを伝授してもらった究極の一杯です。シメにはライスもついています。

◎奈良・橿原市(かしはらし)で地元民に愛される「もんじゃ焼 山吉」

奈良県橿原市にある「もんじゃ焼 山吉」は、東京の有名店で約2年間修業を積んだ店主が2001年にオープンしたお店で、番組調べ(30人に街頭アンケート)による橿原市内での認知度は67%。「食べログ」の奈良もんじゃ焼きランキングで1位になるほどの人気店です。

▶具材山盛り!一番人気のオリジナルもんじゃ

お店で一番人気のメニュー「びっくり五目もんじゃ 明太子トッピング(2,400円)」
【メニューの特徴】
・ひき肉、えび、いかなど山盛りの具材
・ボリューム満点の約3人前
・仕上げに削り節をかけて風味アップ
食材とダシのうま味がしっかりと感じられ、地元のお客さんからも「野菜たっぷりでヘルシー」「トッピングがいっぱいあって毎回楽しい」と絶賛されています。

▶個性豊かな創作もんじゃや一品料理も

ひき肉、えび、いか、ウインナーと仕上げにチーズをたっぷりかけた「ピザもんじゃ(1,450円)」
きのこがたっぷり入った季節限定の「ホワイトソースもんじゃ(1,450円)」など、定番のもんじゃ以外のメニューも充実しています。
◎兵庫・播磨(はりま)エリアで絶大な人気を誇る「唐から亭」
番組調べ(30人に街頭インタビュー)によると姫路での認知度は90%に達し、地元民のソウルフードとして親しまれているお店で、播磨エリアを中心に8店舗を展開しているご当地チェーン店です。

▶21段階の辛さが選べる絶品鍋「唐唐鍋」

播磨のご当地鍋「唐唐鍋(1人前1,320円)」は、コクとうま味が凝縮された自家製みそが決め手です。
【唐唐鍋のこだわり】
・自家製の特製みそ:試行錯誤を重ね、コクとうま味を最大限に引き出した秘伝の味です。
・21段階から選べる辛さ:全く辛くない「番外」から激辛の「20番」まで、好みに合わせて選べるので、辛い物が苦手な方やお子さま連れの家族でも安心して楽しめます。初心者は1番からがおすすめ。
・プリップリのホルモン:鍋の具材として特に人気が高く、みそベースのダシとの相性も抜群です。

▶︎鍋だけじゃない!サイドメニューも充実

「唐から亭」の魅力は鍋だけではありません。新鮮な焼肉やこだわりの一品料理も楽しめます。
・国産黒毛和牛の焼肉:新鮮なお肉をリーズナブルに味わえます。
・名物のとり皮とせせり:お酒のアテにもぴったりの人気メニューです。
・白センマイ刺し:3時間かけて丁寧に仕込むことで臭みがなく、プリッとした食感が楽しめます。
miyoka
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