大阪・関西万博1周年イベントでミャクミャクハウスやパビリオンが限定復活、「万博は終わらないぞ!」と今後も続くイベント
2025年 大阪・関西万博の開幕1周年イベント「EXPO2025 Futures Festival」に登場した公式キャラクターのミャクミャク
2025年 大阪・関西万博の開幕1周年を記念するイベント「EXPO2025 Futures Festival」が2026年4月12日(日)、「万博記念公園」(大阪府吹田市)で開催。ミャクミャクハウスや各パビリオンが再集結するとあって、多くの万博ファンが足を運びました。
◆ミャクミャクや事務総長も参加したオープニング
2025年 大阪・関西万博の開幕1周年イベント「EXPO2025 Futures Festival」のオープニングセレモニーの参加者ら
熱狂のなか昨秋閉幕した大阪・関西万博を振り返る展示や、各国フードなどが集まる今回のイベント。予定より15分早まった開場と同時に目的のブースへ一目散に向かう来場者の姿が見られ、オープニングセレモニーの会場では関係者が久しぶりの再会を喜ぶ声もあがりました。
開場と同時にブースへと向かう来場者たち
セレモニーで挨拶した横山市長は、「1年前を思い出しますね。この天気、多くの人と一緒に今日を迎えられることをうれしく思います。当時万博で活躍いただいたスタッフのみなさんもたくさんいるので、同窓会のように楽しんでいただければ」と挨拶。
2025年 大阪・関西万博の開幕1周年イベントのトークショーをおこなった藤本壮介さん(左)とシグネチャーパビリオン「Better Co-Being」の宮田裕章プロデューサー
セレモニー後のトークショーに参加した大屋根リング設計・監修の建築家・藤本壮介さんは開幕前を振り返り、「こうやって1年後に喜びを持って振り返れるとは思えないくらい厳しかった。開幕日にみなさんが驚きを持った楽しそうな顔をしてリングを歩いている風景を見た時に、もしかしたらすごいことになるんじゃないかなと感じた」と言います。
また、「人の熱狂が万博の成功を作ったと思う。場はなくなったけど、記憶は残っているので、あの熱狂はいつでも作られる。万博は終わらない、終わらないぞ〜!」と笑顔で語ると会場からは拍手があがりました。
◆体験コンテンツや各国フードも再来、熱気に包まれた会場
約3分間の映像とともに楽しめる大屋根リングの模型
会場には、大屋根リングの模型や、一部パビリオンの展示物の再来、184日間を振り返る写真展のほか、「大阪ヘルスケアパビリオン」の測定ポッドやカナダ館のARを体験できるブースも登場。
カナダ館で実際に使われていたAR体験を再現
ミャクミャクのフィギュアなどが展示されるミャクミャクハウス
予約不要の自由入場エリアには、アゼルバイジャンやマレーシア、クウェート、オーストラリアなどの万博フードをはじめ、アメリカ、英国、スイスなどのパビリオングッズが集結。開場と同時に各店舗の前には長蛇の列ができました。
Food&Marketゾーンに集う来場者
オーストラリア館からオーストラリアミートパイが登場
◆夢洲でも開催中のメモリアルイベント、さらに閉幕記念イベントも予定
また4月14日(火)までは、大阪メトロ・夢洲駅でも1周年を記念したイベント「EXPO2025 Futures Station」が実施中。万博で生まれた技術や取り組み、未来社会に向けたプロジェクトを紹介する展示をはじめ、記念スタンプ台の設置もあり多くの人が足を運んでいます。
今後のイベントについて発表した石毛事務総長
さらにオープニングセレモニーで、石毛博行事務総長が今後のイベントも発表。「本日のイベントを皮切りに開幕 1周年として全国 6都市でキャラバンイベントを開催します。そして 10月には閉幕1周年を記念したイベントを企画しており、盛大に行います。今後のイベントにご期待いただければ」と話しました。
取材・文:武並慎治(di;hype)
関西在住のWebディレクター&編集者。
関西在住のWebディレクター&編集者。
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