山崎紘菜「ドラマならではの最終回を楽しみに」、横山裕との撮影秘話も明かす【今夜もシリアルキラーと待ち合わせ】
カンテレのドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』の取材会に登壇した山崎紘菜(2026年9月)
SUPER EIGHT・横山裕が主演をつとめるカンテレドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』(毎週水曜・夜11時放送)。その取材会が2026年9月9日(水)に大阪市内の同局で行われ、横山演じる主人公の刑事・磯貝史郎の同僚・鶴岡 楓役の山崎紘菜が登壇。ラスト2話に迫った最終回への見どころや撮影エピソードについて語りました。
◆「磯貝さんとは同期、梓さんとは親友。刑事との間で葛藤」
一匹オオカミの刑事・磯貝と、殺した人数が見える特異な能力をもつヒナタ(関水渚)が秘密裏にバディを組み、日常に潜む猟奇的な連続殺人鬼=シリアルキラーとの対峙(たいじ)を描いた同ドラマ。山崎が演じるのは、磯貝の同僚で、行方不明の彼の婚約者・梓(小島藤子)の親友でもある鶴岡 楓。磯貝の味方でありつつも、彼を監視する一面も持ち合わせており、物語の今後を占う重要なキーパーソンです。
楓役について「友情とルールの間で葛藤している」と分析した山崎紘菜(2026年9月)
その楓役について、「楓はエリートで、将来を期待されている刑事。磯貝さんとは対照的に、冷静沈着な、情熱よりもルールを重んじるマジメな女刑事。磯貝さんとは同期、梓さんとは親友なので、あまり表には出ていないかもしれないですけども、刑事としてのルールとの間で葛藤しています。私も感情で動くというより、考えて冷静に進めるタイプなので、そこは似ているところかなと思います」と分析した山崎。
◆「横山さんとの(お芝居の)キャッチボールがすごく楽しくて」
また、主人公・磯貝を演じる横山との共演については、「横山さんはすごく優しくて、コミュニケーションを取ってくださる方です。かなり暑い夏に撮影をしていて、革ジャン・革靴で頑張られている姿を見て、私も頑張らなきゃと、すごく熱いものをいただきました。私も上下スーツを着てたんですが、“テストのときは脱いでいいよ”とか、すごく気づかってくださって。本当に優しい方でした」と明かしました。
主人公・磯貝役の横山裕(右)と、同僚刑事・楓役の山崎紘菜、カンテレのドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』第10話より
そして、「楓はポイント、ポイントで登場するキャラクターなんですが、最後の最後、横山さんと終日一緒に撮影する日がありまして。感覚的な話で恐縮なんですけど、横山さんはボールを受けるのがすごく達者な方で。いろんなボールを投げると、そのボールごとに変化して、それを倍にしてお芝居で返してくださる。そのキャッチボールがすごく楽しくて。“ぜひ、またご一緒させてください”とご本人にもお伝えしました」と、横山との共演はすごく刺激となったようでした。
◆「ドラマならではの最終回に向けて、楽しみにしていただければ」
9月2日(水)放送の第10話では、シリアルキラーと思われる謎の覆面アーティスト・HACHISUの正体が、磯貝の後輩刑事・牧野信一(奥野壮)だったことが判明。駆けつけた楓の銃弾によって倒れるという衝撃の展開に。山崎は「牧野くんがどうなったのか、牧野くんが真犯人であるのか。今のところ、一番の被疑者となっていますけど、彼が何をしたのかが全く明らかになっていません。あと2話、怒涛(どとう)の展開が待っていますので、ぜひ楽しみにしていただきたいです」とアピール。
「水曜日夜11時、テレビの前で“待ち合わせ”できたら⋯」と挨拶して取材会を締めくくった山崎紘菜(2026年9月)
さらに、「牧野くんはドラマのオリジナルキャラクターで、前半パートは原作に近いお話で進んでいましたが、後半はかなりオリジナル要素がたくさん入ってきて、原作ファンの方も結末が予想できないことになっています。ドラマならではの最終回に向けて、楽しみにしていただければと。 最後まで、水曜日夜11時、テレビの前で“待ち合わせ”できたらうれしいなと思いますので、よろしくお願いいたします」とタイトルに合わせて挨拶し、取材会を締めくくりました。
水ドラ★イレブン『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は、毎週水曜・夜11時から放送(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)。横山裕、山崎紘菜のほか、関水渚、奥野壮、米倉れいあ、上田航平、大西武志、樋口日奈、小島藤子、戸田昌宏らが出演。原作は、講談社『good!アフタヌーン』で連載中の同名コミック(原作:伊口紺、漫画:中村優児)。
取材・文/服部崇(di;hype)
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