ケーキからおかず系まで!? 阪神百貨店に「斬新かき氷」集結

◆百花繚乱（ひゃっかりょうらん）、まさに「かき氷絵巻」

ケーキのようなビジュアルから、メキシコ料理のようなおかず系まで、多彩なかき氷が集結する催事『HANSHIN イチオシかき氷2025』。百貨店「阪神梅田本店」（大阪市北区）の8階催事場にて、2025年7月30日（水）から始まります。

兵庫「ご飯とお菓子oeufs」のかき氷「ま・る・ご・と〈マンゴー・ルビー・ごま・豆乳〉」（1,581円・阪神梅田本店初出店・7/30〜8/2の4日間の出店）

埼玉「蔦のない店」によるおかず系かき氷「まるごとトマナチョス」（2,001円）、タバスコで味変も

愛知「kiki²do」の「まるごとフルーツケーキピーチ＆マスカット」（1,980円・各日販売予定数100）

人気ガイド本『かきごおりすと』著者・小池隆介さん厳選の15店が集まる同催事。今年のテーマは「まるごと」で、兵庫・姫路のカフェ「ご飯とお菓子oeufs（ウッフ）」は、ま・る・ご・とのかき氷「マンゴー・ルビー・ごま・豆乳」（1,581円・以下すべて税込）、埼玉の「蔦のない店」はトマトシロップ×アボカドクリームで「ナチョス」を再現したかき氷（2,001円）、愛知の「kiki²do」はケーキのような「まるごとフルーツケーキピーチ＆マスカット」（1,980円）、それぞれが「まるごとかき氷」を考案。

◆目移り必至の「個性派のかき氷」

「阪神梅田本店」初出店のショップも見逃せません。京都「京都氷屋万年雪」はサクサクパイをあしらった「まるごと生いちごパイ」（1,701円）を、香川「瀬戸内ひだまりかき氷」はみかん尽くしの「まるごと温州みかん」（1,540円）を、京都「茶匠清水一芳園」はぜいたくな味わいの「まるごと抹茶ティラミスパフェ氷」（2,200円）など、ゴーラーはぜひチェックを。

京都「京都氷屋万年雪」の「まるごと生いちごパイ」（1,701円・阪神梅田本店初出店）

香川「瀬戸内ひだまりかき氷」の「まるごと温州みかん」（1,540円・阪神梅田本店初出店・各日販売予定数50）

京都「茶匠清水一芳園」の「まるごと抹茶ティラミスパフェ氷」（2,200円・阪神梅田本店限定・各日販売予定数25・8/3〜6の4日間出店）

兵庫「にしのみや果汁店」の「まるごとパイナップルのかき氷」（1,870円・各日販売予定数40）

福岡「かき氷専門店果実堂」の「まるごとぶどうかき氷」（1,701円・各日販売予定数30）

愛知「ボアヴェールテール」の「まるごといちじくブッラータ」（1,901円・各日販売予定数50）

兵庫「天然氷のかき氷ひめじ官兵衛堂」の「まるごと丹波栗と夏苺のパルミジャーノ」（1,980円・各日販売予定数30）

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もちろん、個性派かき氷にも注目。兵庫の「にしのみや果汁店」は器もパインの「まるごとパイナップルのかき氷」（1,870円）、福岡の「かき氷専門店果実堂」はシャインマスカットたっぷりの「まるごとぶどうかき氷」（1,701円）、愛知「ボアヴェールテール」のオリーブオイルでいただく「まるごといちじくブッラータ」（1,901円）など、すべて味わうには1日ではとても足りません。

期間は2025年7月30日（水）〜8月6日（水）・朝10時〜夜20時（ラストオーダーは夜19時30分、最終日は夕方16時30分）。期間限定のショップ、各日の販売予定数もあるので、公式サイトにてご確認ください。また、混雑状況により、整理券が配布される場合もあります。また、天候などにより原材料または産地が変更になることもあります。

公式サイト