関西ジュニアの７人組グループ「AmBitious（アンビシャス）」が11月3日、大阪市内で行われた「大阪・光の饗宴（きょうえん）2025開宴式」にサプライズ登場しました。“関西魂”全開の爆笑トークで聴衆を魅了した式典の様子をレポートします。

現在、初の全国ホールツアー「初めまして全国ツアー　AmBitiousをよろしくお願いシャス。」を開催中のAmBitious。
この日のステージでは、メンバー一人ひとりが個性あふれる自己紹介をした後、イルミネーションにまつわる思い出などを披露しました。

エンタメ情報番組『ピーチケパーチケ』（毎週水曜 深夜1：15～カンテレ・関西ローカル）にレギュラー出演中の浦陸斗さんは、「仕事がうまくいかなかった時、泣きながら御堂筋を歩いたことがあります。僕の涙がしみ込んでいるかも…。でも、今日は楽しい思い出ができたので、すごくいい場所です」とほっこりエピソードを披露していました。

大阪の好きなところについて話が進むと、真弓孟之さんが感動的なエピソードを披露。「ジュニアの子が鼻血を出したとき、向こうから歩いてきた男の人がハンカチをそっと渡してくれたんです。人のやさしさが詰まっているのが大阪」だと話しました。

また「吉村洋文・大阪府知事がイケメン！“うちのお父さんにもこうなって”と言ったほど」と語ると、なんと吉村府知事が登場。吉村府知事は照れながら、「そんなことない。ただのおっさんです」と謙遜しつつ、「大阪を元気にするためにできるだけのことをやっていこうと思います」と力強くアピールしていました。

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