現役アナウンサーでアーティストの田中友梨奈アナが初ライブ、感極まって「なんで泣いてるのかわかんない」
田中アナのコール&レスポンスに応える客席(2026年・大阪市北区)
シンガーソングライターとしても活躍するカンテレの田中友梨奈(たなかゆりな)アナウンサーが2026年9月13日(日)、初のコンサート「田中友梨奈の演奏会 〜夢ふかし〜」を実施。オリジナル楽曲を含む10曲を披露し、最後には感極まる場面もありました。
■ 田中友梨奈・タナカユリナの初ライブに会場は満員
楽しそうに観客と触れ合う田中アナ(2026年・大阪市北区)
現役アナウンサーでありながらも、アーティスト・タナカユリナとして自身の楽曲を発信している田中アナ。初ライブというこの日、会場の「梅田Lateral」(大阪市北区)には約100人のファンが訪れ、客席を埋め尽くしました。
田中アナのコール&レスポンスに応える客席(2026年・大阪市北区)
演奏したのは、配信中のオリジナル4曲に加え、未発表曲2曲とカバー曲4曲。「カフェライブをしたことはあったのですが、初めての音楽ライブだったので 会場がひとつになれるような曲をポイントに、ちょっと口ずさめるものを」と選曲したといいます。
■未発表を含むオリジナル楽曲6曲+カバー4曲に客席からは声援
感情豊かに声を届ける田中アナ(2026年・大阪市北区)
ピアノをバックにしっとり歌い上げる「翌日」や、未発表曲「憧れて」では持ち運べる楽器だから練習を始めたというギターの弾き語りにも挑戦。
ギターの弾き語りを披露した田中アナ(2026年・大阪市北区)
エレキギターも加わった自身作詞作曲のオリジナル曲「夢ふかし」をはじめ、カバー曲「赤いスイートピー」(松田聖子)や「真夜中のドア〜Stay With Me」(松原みき)などは、「手拍子の音で自分の声を見失うところでした」と話すほど一体感のある盛り上がりを見せました。
■「なんで泣いてるのか…、とても楽しかった」とライブを満喫
「高ぶっちゃっただけで…」と涙ぐんだ田中アナ(2026年・大阪市北区)
学生時代を思い出させるというRADWIMPSの「スパークル」に続いてラストに選んだ小田和正の「たしかなこと」では、感極まって涙ぐむ場面も。歌に詰まりながらも歌いあげ、彼女の特徴的な歌声が独特の世界観を作り出して会場を包み込んでいました。
初ライブで全10曲を歌いきった田中アナ(2026年・大阪市北区)
「なんで泣いてるのかわかんないです…。ここまで歌ってもなお、本当にこんな時間があったのかなと思うくらい一瞬で過ぎていって、とても楽しかったです」と話し、アンコールでは自身の最新作「都会の春」を歌い切って、この日のステージを終えました。
■現在レコーディングの準備中、まだまだ期待したい今後の活躍
田中友梨奈アナ(左)の初ライブを祝福しに訪れた先輩の橋本和花子アナウンサー(2026年・大阪市北区)
終演後に話を聞くと、「“たしかなこと”はあの包み込むようなニュアンスをつくってみたくて選んだのですが、歌っていて途中で崩壊してしまった…。高ぶっちゃって、曲の中に入り込んで止まらなくなった」と打ち明けました。
この日のバンドメンバー。左からギター・福田晃一、田中友梨奈アナ、ピアノ・林そよか(2026年・大阪市北区)
今後の活動について尋ねると、弦楽器や管楽器なども参加する3曲入りのEPをレコーディング予定とのこと。「またいつかこんな機会が訪れたらいいな」と、レコーディング後にはサポートメンバーを引き連れたステージの実現に前向きな意欲を見せました。
テレビで見せるアナウンサーとは違った一面を垣間見たライブステージ。制作活動は積極的に行っていくようなので、今後ますますの活躍に期待したいと思います。
取材・文:武並慎治(di;hype)
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