神戸に39種類のシュトーレンが大集合、12/1から一週間
2024.11.27
シュトーレンはドイツ伝統のパン菓子。ドライフルーツやナッツ、様々なスパイスなどが生地に練り込まれており、表面には真っ白くなるまで粉砂糖がまぶされています。その形は幼子イエスが純白のマントでくるまれたことに由来していると言われており、クリスマスを待つ4週間のアドベント(待降節)の期間に少しずつスライスして食べる習慣があります。
今年の「シュトーレンクリスマス」には、神戸・阪神間を中心に各地から29ブランド39種類のシュトーレンが集結。そのうち16ブランドではカット販売も。様々な味のバリエーションがあるので、食べ比べも楽しめます。そのうちのいくつかをピックアップしてご紹介しましょう。
どっしりずっしりと重く、食べごたえのあるシュトレンはレモンピールなどで後味さわやか。ドイツ製菓マイスターの称号を持つ井谷眞一グランシェフ渾身の自信作です。
「バウムウントバウム」マイスターシュトレン(小)
(1本)2,592円
米粉で作ったグルテンフリーのシュトーレン。ラム酒に漬けたドライフルーツとくるみをぜいたくに練り込んだ大人のシュトーレンです。
「グルテンフリーパティスリー YURIKO MINATO」米粉のシュトーレン
(1本)2,376円(カット)378円
発酵バターを使い、6種のフルーツとアーモンド、7種のスパイスを練り込んだ奥深い味わい。
「おやつとおくりものGUANAJA(グアナハ)」
シュトレンGUANAJA(ハーフ)2,166円(カット)324円
本場フランス・アルザスで修行したシェフが作る、キルシュ(さくらんぼの蒸留酒)風味のマジパンが中心に入ったしっとりくちどけのよいシュトーレンです。
「good time pâtisserie(グッドタイムパティスリー)」
シュトーレン(1本)1,951円(カット)411円
ドライフルーツ、ナッツ、マジパンを入れて焼きあげ、フランスノルマンディー地方の生乳で作られた発酵バター“イズニー”をしみこませて芳醇に仕上げました。
「パティスリーメヌエット」シュトーレン
(1本)2,052円(カット)324円
詳しくはhttps://www.hankyu-dept.co.jp/kobe/shopnews/detail/1251319_2191.html
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