京都・東山の老舗京菓匠、「巳」モチーフの迎春お菓子を販売
2024.12.12
七條甘春堂は、三十三間堂の名で親しまれる蓮華王院の近くに、慶応元年(1865年)からの和菓子づくりの暖簾(のれん)を守り続ける京菓匠です。
七條甘春堂 迎春菓子
そんな「巳」をモチーフにしたお菓子の数々をご紹介しましょう。
今年限定のおめでたい迎春上生菓子。上生菓子は、和菓子の伝統に培われた技法を用いて、四季や和歌などさまざまな事柄を題材にして表現したお菓子のこと。七條甘春堂の上生菓子は、京都東山の水と上質な材料を使って、職人が一つ一つ手づくりしています。
迎春上生菓子 価格:各518円(税込)
日保ち:2日(店頭販売、オンライン販売/クール便)、14日(オンライン販売/冷凍便)
令和七年 十二支六番目『巳』、ほろほろとした村雨に白あんのようかんを合わせ、仕上げには金箔をあしらいます。
そして令和七年 御題「夢」に合わせて作られたお題菓子『夢想(ゆめおもう)』。2本合わせてのセットです。
迎春菓(迎春ようかん詰合せ)価格:3,024円(税込)
日保ち:30日
2025年の干支は「巳」です。口どけ良い麩焼き煎餅に抹茶砂糖の風味が溶け合い癖になる味わいです。
干支麩焼き 価格:896円(税込)
日保ち:90日
まんじゅうが用意されています。
詳しくはhttps://7jyo-kansyundo.shop-pro.jp/
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