2025年2月18日(火)放送の『ちゃちゃ入れマンデー』(毎週火曜よる7時・関西ローカル)で放送された、関西 冬のおでかけスポット大調査SPのグルメ情報をピックアップして紹介します。なお、この内容は2月25日(火)まで見逃し配信(
https://bit.ly/40HLnH9)でもご覧いただけます。
関西随一の豪雪地帯として知られる「たじま高原植物園」(兵庫県美方郡香美町)。
緑豊かな自然を求め多くの観光客が訪れるたじま高原植物園は、冬限定で特設している関西で唯一「かまくら」の中でBBQが楽しめる施設。
お肉は地元の特産品である但馬牛を使用し、地元でとれたこだわりのお米や野菜がついた定番コース「かまくらバーベキューセット(6,588円)」に加え、お肉好きにはたまらないとっておきのコース「但馬牛部位 食べ比べ61部位セット(2人前30,000円)」は、定番の部位から聞きなじみのない変わった部位まで但馬牛を余すところなく堪能できるコース。おそらく日本で一番部位の多いBBQなので、これだけの部位を食べ比べできるのはここだけなのだそう。
大阪から車でおよそ45分
グランピングや天然温泉、アクティビティーが体験できる大自然の冒険テーマパーク「ネスタリゾート神戸」(兵庫県三木市細川町)。
2024年にリニューアルした天然温泉は露天風呂の種類が関西ナンバーワンで、「十界(じっかい)の湯」は大自然の湯めぐり体験ができ、旬の味覚を味わえるグルメも充実。「囲炉裏料理 熾火(おきび)」では、地元でとれたジビエや新鮮な野菜に黒毛和牛などぜいたくなコース「極コース(12,000円)」が堪能できます。中でも備長炭でじっくり焼き上げたアマゴの串焼きは絶品だそうです。
2024年11月に大江戸温泉物語グループが手がける「TAOYA白浜千畳(せんじょう)」(和歌山県西牟婁郡白浜町)がリブランドオープン。
随所にマリンテイストの装飾があしらわれた、まるで船上のような雰囲気のレストランでは、シェフこだわりのバイキングが楽しめます。ライブキッチンで、目の前で焼きあげてくれるサーロインステーキやバイキングには珍しいうなぎのかば焼き、さらには和歌山ラーメンやめはりずしなど和歌山グルメを含む常時およそ80種類以上のメニューがラインナップ。
朝食もクオリティーが高いと大好評で、大人気のフレンチトーストをはじめ、南高梅の和風ソースでいただくオムレツ、削りたてのかつおぶしをたっぷりとのせたたまごかけご飯、極めつきはマグロやイクラなど13種類の海鮮を自由に盛りつけて作る海鮮のっけ丼など超ぜいたくな食事が楽しめます。
TAOYA白浜千畳
和歌山県西牟婁(むろ)郡白浜町
大阪から車で約30分
2024年11月にオープンしたばかりの道の駅「クロスウェイなかまち」(奈良県奈良市中町)。
施設内にある「なかまちキッチン」では、イタリアン出身の本格シェフが料理を手がけていて、奈良県産の大和肉鶏を使用し、奈良の季節野菜がたっぷりと入った「大和肉鶏と奈良野菜のクリームパスタ(1,980円)」や奈良県産のたまごを温泉たまごにしてトッピングしたボリューム満点の「ピッツァ ビスマルク(1,980円)」などが広い空間の中でゆったりと味わうことができます。
さらに「喫茶 千壽茶寮(せんじゅさりょう)なかまち店」で名物の「生わらび餅(単品)(660円)」はまず何もつけずそのままいただくのがおすすめ。国産の甘藷澱粉(かんしょでんぷん)と本わらび粉を独自配合したわらび餅は優しい粘りと弾力そしてわらび粉の香りが口の中で広がるそう。
そして、奈良といえばかき氷の聖地。繊細でふわふわ食感の氷に、数種類の砂糖を使った自家製糖蜜ときな粉をふりかけ、名物の生わらび餅や北海道十勝産小豆の自家製つぶあん、白玉をのせた「はじまりの千壽金時(1,430円)」は、和菓子好きにもオススメの一品です。
名神高速 八日市ICから降りて約9分
昼はもちろん、なんと“夜のいちご狩り”ができる農園「Vegetable Garden」(滋賀県東近江市池田町)。
農園ごとライトアップされていて温かみのある電球色に照らされた幻想的ないちごハウスでロマンチックな雰囲気の中でいちご狩りが楽しめます。
今シーズンは、農園新設により2,500株を新たに栽培。11品種から今年は、18品種に増やしたとのこと。
この時期オススメのいちごは、希少品種の「ほしうらら」と「よつぼし」。「ほしうらら」は濃厚な甘みと爽やかな酸味で食感も豊か。「よつぼし」は濃厚な風味とコクのある甘さ。すもものような味の「桃薫(とうくん)」は3月が食べ頃だそうです。
今年はアンケートをもとに人気投票を開催し、18品種からおいしいいちごだけを育てていくのだそう。
Vegetable Garden
滋賀県東近江市池田町
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