食べてみよか

関西バージョンが期間限定で登場、万博の象印おにぎり専門店

2025.07.12

関西バージョンが期間限定で登場、万博の象印おにぎり専門店
『大阪・関西万博』に出店中の象印のおにぎり専門店「ONIGIRI WOW!(オニギリ・ワウ!)」が、2025年7月16日(木)より新メニューを発売。地域の特産品・郷土料理を独自にアレンジした「日本のおにぎり」、その関西エリアバージョンが期間限定で登場します。
『大阪・関西万博』に出店中のおにぎり専門店「ONIGIRI WOW!(オニギリ・ワウ!)」(提供写真)

『大阪・関西万博』に出店中のおにぎり専門店「ONIGIRI WOW!(オニギリ・ワウ!)」(提供写真)

「オニギリ・ワウ!」は、象印炊飯ジャーの最上位モデル「炎舞炊き」で炊き上げたごはんで作るおにぎりの専門店。常時販売されている「定番のおにぎり(塩引き鮭、ツナマヨ、南高梅、塩)」の4種類に加え、「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」という2つのテーマのもと、約1カ月ごとに4種類ずつが期間限定で販売中です。
「日本のおにぎり」、左上から時計まわりに「京都(柴漬けと鱧の和えたん)」「大阪(河内鴨塩昆布)」「奈良(奈良漬高菜ごまタルタル)」「兵庫(淡路島玉ねぎハンバーグ)」(販売期間:2025年7月16日~8月19日、各550円)

「日本のおにぎり」、左上から時計まわりに「京都(柴漬けと鱧の和えたん)」「大阪(河内鴨塩昆布)」「奈良(奈良漬高菜ごまタルタル)」「兵庫(淡路島玉ねぎハンバーグ)」(販売期間:2025年7月16日~8月19日、各550円)

これまで、北海道・東北、関東・甲信越、東海・北陸の3エリアのおにぎりを販売。7月16日からは、万博会場のある関西エリアにスポットを当て、鱧と柴漬けを合わせた「京都(柴漬けと鱧の和えたん)」、河内鴨のそぼろを使った「大阪(河内鴨塩昆布)」、淡路島の玉ねぎとビーフで仕上げた「兵庫(淡路島玉ねぎハンバーグ)」、奈良漬と高菜をタルタルソースで和えた「奈良(奈良漬高菜ごまタルタル)」がラインアップに(各550円、いずれも税込)。
「世界のおにぎり」、左上から時計まわりに「アメリカ(チリコンカン)」「ペルー(ロモサルタード)」「インド(ダルマカニ)」「チュニジア(オジャ)」(販売期間:2025年7月16日~8月19日、各650円)

「世界のおにぎり」、左上から時計まわりに「アメリカ(チリコンカン)」「ペルー(ロモサルタード)」「インド(ダルマカニ)」「チュニジア(オジャ)」(販売期間:2025年7月16日~8月19日、各650円)

また、大阪芸術大学とニコニコのりとコラボした「世界のおにぎり」は、アメリカ・ペルー・チュニジア・インドをフィーチャー。「アメリカ(チリコンカン)」「ペルー(ロモサルタード)」「チュニジア(オジャ)」「インド(ダルマカニ)」(各650円)と、それぞれの国の郷土料理や家庭料理をおにぎりにし、「日本のおにぎり」同様、約1ヶ月の期間限定で販売されます。

これらのおにぎりの販売は、2025年7月16日(水)から8月19日(火)まで。出店場所は、『大阪・関西万博』西ゲートゾーンにあるORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』。メニューや販売時期は変更になる可能性があります。

公式サイト
miyoka
0