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新しい学校のリーダーズ 独自インタビュー in LA【海外特派員リポート】

2024.05.13

新しい学校のリーダーズ 独自インタビュー in LA【海外特派員リポート】

【新しい学校のリーダーズ】独自インタビュー in LA  結成9年目を迎えるトップランナーの考え方に迫る チームがピンチのときの思考術は⁉ 

今回は、アメリカ・ロサンゼルスでライブ中だった新しい学校のリーダーズを直撃!
メッセージをいただきました。
「君の夢に向かって私たちは一緒にジョインして楽しみたいんだ!You can do it!」

「音楽とかエンターテインメントは、その難しさを取っ払ってシンプルになんかおもろい、なんかやばい、なんか楽しい、それでいいんだっていう。私たちの振り付けだったりパフォーマンスをする上での気持ちっていうのが、細かなニュアンスじゃなくて、大きく”やばいもの”を作りたい。それで作品とかライブステージを作っています。 」

「見て感じられるものだったり、一緒に体感して感じられる日本のカルチャーというのもすごくたくさんあると思っていて、サウンド1つ1つで、これなんか日本っぽいなという部分だったり、意外とキャッチーで身近に潜んでいる日本らしさというのもたくさんあって、そういうところと新しい学校の掛け算で、より世界に“日本らしさ”“新しい学校のリーダーズらしさ”が伝わっていけばいいなという風に思っています。」
「海外だと、見た時の(観客の反応の)ワオがすごく分かりやすく出るので、私たちもうれしいし、もっともっと伝えたいってなるので、その循環というのが海外ですごくうまくいきますね。」

「私たちには音楽があって、体で表現するということもとても好きなので、見てその場の空気とかで感じ取ってくれたらいいなっていう思いがすごい強いです。
ちゃんと話すとなると、言葉の壁を感じたりするんですけれど、(音楽は)全然そんなの必要ないって思います。」

「難しさとかを感じてしまったらむしろ終わりだなって。私たちが別に英語流ちょうじゃないからこそ、日本語も流ちょうに伝えたいって気持ちが全くなくて。流ちょうなJポップだったりというのは、私たちのパフォーマンスとかエネルギーで、なんか楽しいと思ってくれればそれでいいので。こっちがむしろいっぱい考えたいって思わせられるようなオーディエンスというか、それが多分私らこのグローバル進出っていうのと、新しい学校のリーダーズのスタイルがめっちゃ合っていると思います。」
「私たちは常に、“ピンチはチャンス”と思っていて本当に前向き。やばい(ピンチと思った時)って多分今まで何回もあるんですけれど、振り返ったら全然いっぱい悩んだことも4人で葛藤してきたこともいっぱいあるんですけれど、全て良かったし今につながっているなと思います。」

「世界中のみんな、カルチャーも国も性別も年齢も関係なく皆さまにですし、なんかわからんけど楽しいって言ってる人も、ちょっと元気がないなっていう人でも、私たちの音楽を聞いたら、ちょっとチェンジしたくなるような気持ちになってくれたらうれしいし、気持ちもいろんなものを持っている人に、勇気と元気を与えられたらいいなと思います。」

【新しい学校のリーダーズ】独自インタビュー in LA  結成9年目を迎えるトップランナーの考え方に迫る チームがピンチのときの思考術は⁉ ATARASHII GAKKO!〈カンテレNEWS〉

miyoka
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