なにより、「行きたい」という最大の理由は、ここ大阪で開催されることです。万博は、「登録博覧会(登録博)」と「認定博覧会(認定博)」の2つがあります(1988年の国際博覧会条約改正以前は「一般博」と「特別博」に区分)。スケールの大きな「登録博」は5年ごとで、日本では1970年の「大阪万博」、2005年の「愛・地球博」に次ぐ3回目となります。
大阪では実に55年ぶりとなる万博。これが関東や九州での開催ならば、交通費や宿泊費はもちろん、仕事や学校の休みを調整するのもちょっと大変です。それが、市街のど真ん中(本町)から大阪メトロでわずか20分。次の「登録博」は2030年、サウジアラビアのリヤド。こんなに近くで万博があるのはいつになるか...。それだけで充分「行きたい」のです、『2025年大阪・関西万博』!
「大阪・関西万博」公式サイト