行ってみよか

映画『鬼太郎誕生』とコラボ、京都&神戸で御朱印帳など登場

2025.07.16

映画『鬼太郎誕生』とコラボ、京都&神戸で御朱印帳など登場
原作者・水木しげるの生誕100周年記念として制作された映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(2023年)。翌2024年には、リテイクと再ダビングが敢行された『真生版』が公開され、累計興行収入は30億円を突破。その大ヒット映画と神社仏閣がコラボした特別企画『祈りが結ぶ、ゲゲゲの縁(えにし)』が2025年8月1日(金)からスタートし、鬼太郎や目玉おやじのイラストが描かれた御朱印帳などが授与品として登場します。

映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』予告編

映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』予告編
帝国血液銀行に勤める水木は、日本の政財界を牛耳る一族が支配する哭倉村(なぐらむら)で、行方不明の妻を捜す謎の男・ゲゲ郎(後の鬼太郎の父)と出会います。やがて2人は、村に渦巻くおぞましい謎と怪奇に足を踏み入れることとなります。R15+指定の『真生版』はまさに「大人のミステリー・ホラー」な作風で、大きな話題となりました。

そんな映画と神社仏閣がコラボした『祈りが結ぶ、ゲゲゲの縁』(日程は前後期)では、鬼太郎の父、水木、鬼太郎の母、そして鬼太郎と目玉おやじが、御利益のある縁起物となって登場。描き下ろしイラストを使った授与品の数々が、全国4カ所の寺社(関西エリアは、京都・妙満寺と神戸・須磨寺の2カ所)にて販売されます。
気になる授与品は、国産ヒノキ間伐材を使用した御朱印帳(4,400円)をはじめ、描き下ろしイラストが印刷された御朱印台紙(各1,200円)、色鮮やかなデザインの特製お守り(5種・各1,200円、木箱入りは各3,000円)、各キャラクターの根付キーホルダー(5種・各1,000円)、印象的なシーンがプリントされた絵馬(2種・各1,200円)など。また、購入者には特製の紙袋のプレゼントも(数量限定)。

前期は2025年8月1日(金)~9月14日(日)で東京・陽運寺と京都・妙満寺が、後期は2025年9月27日(土)~10月27日(月)で神戸・須磨寺と原作者・水木しげるの故郷にある鳥取・妖怪神社が会場となります。授与品の数々で映画の世界観にどっぷり浸ってみて。

『祈りが結ぶ、ゲゲゲの縁』公式サイト
映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』公式サイト

©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
miyoka
0