閉幕まで1カ月を切った大阪・関西万博で、2025年9月17日(水)からストリートピアノが登場。万博公式キャラクター・ミャクミャクカラーのカラフルなピアノが会場内に設置されます。
【オススメ動画】よ~いドン!【出演:円広志ほか】
音楽を通してつながりを生み出すことを目的に、子どもから大人まで誰でも演奏できるよう公共スペースに設置されるストリートピアノ。駅や空港、商業施設など世界中に置かれており、YouTubeではさまざまなアーティストが演奏する様子が配信されています。
万博会場に登場するのは、赤と青で「いのちの輝き」をあらわすミャクミャクカラーのアップライトピアノ。万博協会は、設置の理由を「来場者に自由に演奏いただくことで、国や世代を超えて人々が音楽でつながり、会場に彩りとエネルギーを創出します」と説明しています。